【呪術廻戦】憎んで呪って愛して

29話 聞いてないよそんな話 ページ32

現在、伏黒恵と釘崎野薔薇、五条悟は
任務に向かっていた





五条「はあーー、なんでAいないの」



伏黒「何回ため息つくんですか((」



釘崎「ちょっと！これから任務なのに
そんなにテンション下げないでくれる！？ｲﾗｯ」



五条「だってさ？みんなで任務いけると
思ったのにAだけ別の任務なの？
酷くない？僕の楽しみ返してよ！！泣」



釘崎「あの馬鹿、今日使えなさそうね(((
私たちでとっとと片付けるわよ」



伏黒「ああ」



五条「うええぇえん！！泣」








五条は泣きながらもAに会えない
苛立ちを呪霊たちにぶつけながら
3人は任務を終える







釘崎「なんとか片付いたわね…」



伏黒「帰りますよ」



五条「うん…(((」



釘崎「にしてもAも大変よねー
この歳でもうお見合いの準備が始まるなんて」



伏黒「あ！釘崎！？汗」



釘崎「ん？何よ？」



五条「ﾋﾟｸｯ……お見合い？Aが？」



伏黒(ああー汗 これはまた面倒なことになった焦)



五条「ねえ、野薔薇その話詳しく聞かせてくれる？」



釘崎(え、、、何この圧(((
めちゃくちゃ怖いんですけど汗)



五条「Aがお見合いするなんて
僕一言も聞いてないんだけど」



釘崎「わ、私たちだって最近聞いたって
だけで詳しくは知らないわよ汗」



五条「いつするとか聞いてない？」



伏黒「今度の休みに顔出しだけ
行くって言ってましたよ汗」



五条「分かったありがとう、、」






五条は直ぐにその場から消えた






伏黒「はぁ……千月、大丈夫かな」



釘崎「なんか五条先生めちゃくちゃ怒ってなかった？汗」



伏黒「怒るも何もあの人、尋常じゃないくらい
独占欲の塊だからな(((
釘崎も覚えておけ、あの人まじで千月にゾッコンなんだよ」



釘崎「…え？それって……まさか汗」



伏黒「そのまさかだ









あの人は千月を一人の女として見てる」








チャリン






「まあ！可愛い笑」



貴方「叔母さんここまでしなくても汗」



「でもこういうのか着飾るのも大事なのよ？
そろそろ時間ね、行きましょうか！」



貴方「うん」







天気もいい日、みんなどうしてるかなー






「あ、もう来られたんですね笑
Aちゃん挨拶を」



貴方「あ、、初めまして千月Aです」





深々の頭を下げる





「初めましてAさん笑 私は＿」




ガラッ！！！


突然扉が開く
そこには見知った姿があった

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