【呪術廻戦】輪廻の呪い

第7話 ちょっとした遊び ページ9

宿儺は上着を脱ぐ




貴方「ちょ！なんで脱いでっ！/////」



宿儺「もちろんお前を抱くためだが？」



貴方「は！？/////な、何考えてっ！」



宿儺「なんだお前初めてなのか？」



貴方「あ、当たり前でしょ！」



宿儺「……ほぅ(ニヤッ」





宿儺は不敵な笑みを浮かべる





貴方「な、何よ？汗」




宿儺「それはちょうどいい(ｸｸｯ
なら面白い遊びをしよう？」




貴方「遊び？」




宿儺「俺はすぐに手を出さんと誓おう
その代わりお前が遊びに負ければ、
俺は体の支配権を貰う」




貴方「なにそれ？体の支配権って…ﾋﾞｸｯ」



宿儺「そう怖がるな…
お前を傷つけるつもりは無い
あくまで遊びだ笑」



貴方「それで何をすればいいの？」



宿儺「そうだな…お前の得意な遊びを教えろ
それで勝負をしよう」



貴方「え？それって現代の遊びでもいいの？」



宿儺「ああ、構わん」



貴方(何考えてるか分からないけど、
これは私に部がある！)



貴方「じゃあ……オセロで勝負よ！」



宿儺「どんな遊びだ？」



貴方「簡単に言うと相手の手盤を
自分の色に染めて、数が多い方の勝ちよ！
一応やり方は教える……」



宿儺「ふむ、面白そうだな」



貴方(ふん！私はこれで誰にも負けたことないのよ！
そう簡単に好きになんてさせないわ！)





数分後……





貴方「……え……うそ」



宿儺「なんだつまらないものだな」





ほ、ほとんど黒！？
私の白はたったの5個？



あ、ありえない！
この私が負けるなんて！！汗←





貴方「ちょっと！あんたこれやった
事あるでしよ！汗」



宿儺「何を言っているんだお前
俺がこんな訳の分からないものを
触ると思うか？」



貴方「え、、初めてでこれ？汗」





まじかよ(((
この人案外頭もキレる？





宿儺「さて約束だ(ニヤッ
どこにするか笑」



貴方「ひっ！汗」



宿儺「んー……よし決めた
左指にしよう」



貴方「指？ま、まさか！
あんた食べる気じゃ！焦」



宿儺「なんだ？食べられたいのか？笑」



貴方「そんなわけないでしょ！！」



宿儺「いいから指を出せ」



貴方「うぅ…」




左手を差し出し、宿儺がAの
手を握り口に持っていく




貴方(やっぱり食べる気！？怖い！！涙目)



宿儺「…ちゅ…」



貴方「え？……」




宿儺は指を1本1本にキスをする



宿儺「ん……(ﾍﾟﾛｯ」



貴方「っ……！」




なにこれ舐められてるだけなのに
なんか変な感じっ

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