【呪術廻戦】輪廻の呪い

第6話 不法侵入です ページ8

ことの経緯を聞いて驚くことばかりだった





五条「何かあったら連絡するから
連絡先教えてくれる？」



貴方「あ、はい」



貴方(なんか五条先生って凄くマイペースだよね
本当に先生？って疑いたくなるレベルで汗)





食事を終え、家まで送り届けてもらった





貴方「今日は本当にありがとうございました
また何かあれば連絡ください」




虎杖「はい！じゃあ！」




貴方「あ、虎杖さん！」



虎杖「ん？何？」




貴方「す、宿儺さんにもありがとう
ございましたと伝えてくれませんか？」




虎杖「分かったよ！ﾆｯ
あと敬語いらないぜ？俺たち同い歳だし！」




貴方「う、うん笑」






ガチャ





貴方「はあー……今日はもう寝ちゃおう
色々疲れちゃった汗」







ー






呪術高専の虎杖の部屋






虎杖「すぅ……すぅ……」





ｽﾞｽﾞｯ




虎杖の体に模様が浮び上がる





宿儺「……ﾊﾟﾁｯ
小僧は寝たようだな」





ニヤッ






貴方「……ん……」





ガラッ




窓から誰かが入ってくる





それはAの目の前に立ち止まる






「A……ｽｯ」



貴方「……ぅ……ん？」



「目を覚ましたか」



貴方「……ぇ？虎杖くん？」






でも声が違うそれに顔に模様が



ﾊｯ！！





「小僧は今寝ている」




貴方「え？どうしてここに！？
あれ窓空いてる！？」




宿儺「勝手に入らせてもらった
A、お前を攫いにな？ニヤッ」



貴方「へ？……キャッ！」





宿儺はAに馬乗りになり
両手首を捕まえた





貴方「や！離して！汗」



宿儺「やっと見つけたんだ
簡単に逃がすか」



貴方「私はあなたを知らない！
だから離してよ！」



宿儺「今は思い出せないだろう
お前は何度も輪廻転生しているからな」



貴方「は？私が輪廻転生している？
なにそれ意味分かんないよっ」



宿儺「これから思い出させてやる
お前が俺のものだとな…ん(」



貴方「んん！！/////」





わ、私のファーストキス！！




宿儺「ん……Aっ」



貴方(や、やめてよ…っそんな声で名前を呼ばないで)





宿儺はAを愛おしそうな目で
何度も口付けを交わす





貴方「ぁ……はぁっ/////はっ」



宿儺「ふっ、口付けだけでそんなに良かったのか？」



貴方「だ、誰がっ/////」




貴方(やばいこの人本当にキス上手い/////
頭すごくクラクラするし、ドキドキして
まともな判断ができないっ)



宿儺「はぁ、愛いな」

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