【呪術廻戦】輪廻の呪い

第43話 パンケーキすげえ ページ48

Aが調理室へ向かう





その間高専の席ではただ寄らぬ雰囲気が流れていた







五条「で？なんで宿儺が出てきてるのかな？」



宿儺「俺もパンケーキを食べてみたくなってな
小僧に少し代わってもらった。
何心配するな、ここで騒ぎを起こすつもりは無い」



野薔薇「はっ信用できるかよ(ｲﾗｯ」



宿儺「話しかけるな小娘」



野薔薇「誰が小娘よ！！怒」



五条「まあまあ野薔薇も落ち着いて
なんかあれば僕がどうにかするし」



貴方「お待たせしましたー
はい、パンケーキです。
さっさと食べて悠仁くんに体返しなさいよね」



宿儺「お前が食べさせてくれるなら
考えてもやらんではないぞ？ﾆﾔ」



貴方「そんなサービスはありません(ﾆｺ」



宿儺「ﾁｯ」



五条(この子といる時はこんな感じなんだ〜
十分飼い慣らしてらっしゃるw)



宿儺「まあいい……ﾊﾟｸｯ(ﾓｸﾞﾓｸﾞ」



貴方「どう？」



宿儺「……(パァア」



野薔薇「……ぇ」



五条「……ぶふっ(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww(ｶｼｬ」



伏黒「……(唖然」






3人は宿儺の表情に驚いていた
そりゃあそうだ



こいつが普段あんな顔しないもんね(((






宿儺「おい」



貴方「ん？」



宿儺「おかわり」



貴方「五条先生大丈夫ですか？」



五条「え？いいよいいよ！
好きなだけ食べて笑」







気が付けば5回もおかわりしていた







貴方(よく食べるな…甘い物好きなのかな？)



宿儺「おいA」



貴方「なに？」



宿儺「休憩はいつだ？」



貴方「え、確認しないと分からないけど」



宿儺「今すぐ確認しろ」



貴方「え！？」



宿儺「この俺を待たせるな(圧」



貴方「わ、分かりました汗」







「ねえねえA」



貴方「なに？」



「もしかしてあの人彼氏？」



貴方「は？なわけない汗」



「えー？でも前にキスマークが…」



貴方「そ、それは忘れて！！！焦」



宿儺「遅いぞ」



貴方「うわっ！？」



宿儺「まだなのか？ｲﾗｯ」



貴方「あんたこそ客席で待てないの！？」



「あ！もしかして彼氏さん？笑
この子ちょうど休憩なので
デート楽しんできてください笑」



宿儺「ほう……ﾆﾔ」



貴方「ちょっ！！まだ先じゃ！！」



「折角なんだから〜笑
楽しんできなよ〜
彼氏もちょうど仮装してるし？(ﾎﾞｿｯ」



貴方「だから彼氏じゃ」



宿儺「ほら早く行くぞ(ｸﾞｲｯ」



貴方「あああああ！！！汗」



｢頑張ってね〜笑｣

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