【呪術廻戦】輪廻の呪い

第1話 出逢い ページ3

東京のとある高校






貴方「じゃあ先に帰るね！」


「おっすお疲れ〜」





部活動を終え、私は真っ先に家に向かう



なぜなら……





貴方「たっだいま！！冷蔵庫〜冷蔵庫〜」





前日に買ったコンビニスイーツを
食べるためである！！





貴方「ん〜このほのかな苦味を美味しい〜」





スイーツを食べ終えた私は
まだお腹がすいたため、
近くのコンビニへと向かう




でもコンビニまで行く道は苦手だ…






だって廃墟のビルを横切らないといけないから
しかもここ絶対に何かいるもん汗






私は小さい時から変なのが見える
まあそのおかげもあって変なところは
さけられるんだけど、、、






貴方「あれ？廃墟前に誰かいる？」






高校生と白髪の長身の男の人がいた






貴方(まさか肝試し？そこマジでやばいから
やめておいた方がいいよ汗
これは忠告すべきか……)







考え込んでいる間に2人の高校生が
中に入ってしまった






貴方「ああー入っちゃった汗
多分何も起こらなよね？」





Aは彼らを通り過ぎ
一旦コンビニへと向かった





五条「ん？」


伏黒「どうかしました？」


五条「……うーん今このビル以外にも
呪霊の気配がしたような……気のせいかな？」


伏黒「いやそれ困りますよ汗」


五条「ごめんごめん〜笑」


伏黒(この人絶対に謝る気ないな)







ー






貴方「はぁ〜、帰りがやだなー」






甘い物買ったのはいいけど
やっぱ怖いよ(((



てかさっきの人達大丈夫かな？






チラッと物陰から……





パリン！！





貴方「！？え！？」





ビルからなんか毛玉みたいなのが出てきた！？
しかもえ！？消えた！！






五条「いいね〜ちゃんとイカれてた笑」





あ！さっきの高校生2人もでてきた
ん？子供もいたの！！






というかこれ出てきずらいな汗
もう少し待つか



男子高校生と白髪の人が男の子を送り届け、
2人の高校生と合流した






貴方(よかったー男の子無事で
さて私も帰ろう〜)





Aは五条たちとすれ違う





「でよーw……！！！(ガシッ」


貴方「キャッ！え？なに？」


五条「あれ、悠仁？」


宿儺「……お前、Aか？」


伏黒「！！お前宿儺か！」


貴方「え？どうして私の名前を」


宿儺「やはりお前は！ぅ！小僧貴様っ！！」


虎杖「いきなり出てくんなよっ！
クソジジイ……はぁびっくりした」


貴方「あの大丈夫ですか？汗」


虎杖「あ！すいません汗(ﾊﾟｯ」

第2話 聞き覚えのある声→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す