【キメツ学園】求婚を迫られています

第5話 出来上がったもの ページ7

ただいましのぶ先輩と調理室にいます





何故かって……





しのぶ「Aさんどうしてこうなるのでしょうか」


貴方「わ、私にも分かりません汗」


しのぶ「私たちは料理をしていたのに…」


カナヲ「ピクピク……」


しのぶ「毒物でも入れましたか？笑」


貴方「入れてませんよ！？汗
カナヲーー！！！しっかり！！焦」





実は杏寿郎さんに食べてもらう前に
しのぶ先輩に頼んで一緒に料理を
作ってもらっていたのだが、、、、



試食したカナヲがダウン(((





貴方「わ、私料理の才能ないのでしょうか汗」


しのぶ「そうですねー、、、

無いに等しいでしょう笑」


貴方「ガ━l||l(０Δ０)l||l━ン」


しのぶ「ですが、諦めないで頑張りましょう？
美味しいって言ってもらうためにもね？」


貴方「……はいっ///」


しのぶ「ｸｽｯではカナヲもう少し付き合ってくださいね笑」


カナヲ「は、はい師範っｶﾞｸｯ」





カナヲには悪いけどもう少しだけ頑張って汗



そうこうしている間に何品も作り上げた
しのぶ先輩や私自身でも試食し、
や、やっと出来上がった……




貴方「こ、これでラスト……っ」


しのぶ「ではっ頂きますっ…ﾊﾟｸｯ」


カナヲ「……ﾊﾟｸｯ」


貴方「どうでしょう……？汗」


しのぶ「先程より美味しいですよ！」


カナヲ「美味しいっ！」


貴方「ふぁああ！やった！！」


しのぶ「これなら出しても問題ないでしょう
頑張って下さいね笑」


貴方「はいっ！」





カナヲ「良かったね笑」


貴方「うん！でもごめんねカナヲ汗
私が料理下手で迷惑かけちゃったよね汗」


カナヲ「いいよ気にしないで笑
私も勉強になったし、今度お菓子でも
一緒に作ろう笑」


貴方(カナヲはやっぱり女神や〜涙)





でも当日で上手く作れるか心配だな汗





後日





杏寿郎「ん？どうした？」


貴方「あ、あの……」





やばい緊張して上手く伝えられないっ





杏寿郎「もうすぐ鐘が鳴ってしまう！
君に呼び止められるのは嬉しいがな笑」


貴方「っ……こ、今夜夕食を作るので
後で家に来てくださいっ…では失礼します！」






ダッダッダ






貴方「うわあああ！！緊張した！！///」





そして職員室では





杏寿郎「宇髄……やったぞ……」


宇髄「ああ？何が？」


杏寿郎「遂に夕食を誘われた！！！ｸﾞｯ」


宇髄「はいはいおまでとさん
すっげぇガッツポーズだなおい」





帰宅後直ぐに夕食の準備に取り掛かる

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