【キメツ学園】求婚を迫られています

第10話 テスト勉強 ページ13

ガチャッ



杏寿郎「うむ！お邪魔するぞ！」


貴方「では早速ですが、物理をお願いします」


杏寿郎「何だか家庭教師の気分だ笑」


貴方「大して変わらないでしょ汗」


杏寿郎「そうだな！ではどこが分からさない？」


貴方「全部(((」


杏寿郎「本当に苦手なんだな汗」


貴方「いやもうさっぱり」←


杏寿郎「ではテスト範囲を軽く解いてみてくれ
それから分からないところは教える」


貴方「うっす(((」




かなり真面目なテスト勉強をした
それと杏寿郎さんの教え方がうまいおかげで
内容も頭に入ってくる


この人本当に教えるの上手いなー




貴方「お、解けた」


杏寿郎「やれば出来るじゃないか！笑
偉いぞA！笑(撫で撫で」


貴方「や、やったー…/////」


杏寿郎「ほかの教科は大丈夫そうか？」


貴方「うん、数学はなんとか
物理も杏寿郎さんのおかげでなんとかなりそう///」


杏寿郎(むぅ！/////照れてる顔も可愛い/////)


貴方「今日はありがとうございました」


杏寿郎「うむ！ではまた明日な笑」


貴方「はい」





杏寿郎が家に戻ったあと
念の為軽く復習をしてから寝た





貴方「……ｶﾘｶﾘ」




杏寿郎『やれば出来るじゃないか！笑
偉いぞA！笑(撫で撫で』


貴方「！！/////ちょ！何思い出してるの！
集中！集中！///」




別にあの人の為に勉強してる訳じゃないし
私のためだし！！
余計なこと考えてないでテスト勉強よ！！




テスト1日目は数学からスタートし、
必死で解いていく


そしてテスト期間を乗り切り
テスト返却当日(((




貴方「よ、良かったー！
赤点無し、点数もまあまあ
物理72点って今までいちばん高いかも(((」




これでやっと部活に集中出来るわー




杏寿郎「お、A部活帰りか？」


貴方「杏寿郎さんお疲れ様です」


杏寿郎「ありがとう！
そういえばテストはどうだったか？」


貴方「杏寿郎さんのおかげで物理の点数が
かなり上がってました！ありがとうございます笑」


杏寿郎「それは良かった笑
ではお祝いをしないとな！」


貴方「いやそこまでしなくても汗」


杏寿郎「遠慮するな！笑」


貴方(う、断りずらいな汗)


貴方「わ、分かりました汗
でも不死川先生みたいに皆の前で
表彰みたいにしないで下さいよ？」


杏寿郎「俺はそこまでしないぞ！！」




実は不死川先生は弟の玄弥くんが数学で満点をとり、あまりの嬉しさに勢いで皆に見せびらかした弟バカだこの人と思われるほどの事件があった

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