【炎炎ノ消防隊】目覚めた九柱 参

第百十七話 恋人らしい事 ページ27

森羅の修行が終わり
また平和な日々が続いていた







紅丸「Aちょっといいか？



貴方「ん？なんですか？」



紅丸「ちと買い物を頼みてぇ」



貴方「いいですよ笑」



紅丸「髪になんか着いてるぞ」



貴方「どこですか？」



紅丸「嘘だよ(ﾁｭ」



貴方「！？/////」



紅丸「ふっ」



貴方「い、いきなり何するんですか！？/////」



紅丸「いいだろこれぐらい笑」



貴方「ううう/////行ってきます！！」



紅丸「おう」








もう！恋人同士になったからって
あんな不意打ちのキスとか
は、恥ずかしい/////





なんだかまだ恋人同士の自覚がもてない
だってあの紅丸さんだよ？


憧れの人と……恋人……







貴方(はっ！いかんいかん！！/////
買い物を終わらせなきゃ！！)






でも……






貴方「えへへっ/////」






ニヤケが止まらない(((






「おやおや〜嬢ちゃんなんか
いいことでもあったんかい？」



貴方「え！？、、、見られてた(((ﾎﾞｿｯ」



「で？紅ちゃんとはどうよ？
どこまでいってるのかい？笑」



貴方「そ、それは……/////」



「なになに？笑まだそこまで行ってねぇのか？」



貴方「う！うるさいな！！/////」







まあ付き合ってからキスぐらいしかしてませんが







貴方(まあ……付き合う前に色々としましたが)←







ｶﾞﾗﾗﾗｯ







貴方「ただいま戻りましたー」



紺炉「おかえり」



貴方「あ、紺炉さん！ちょうどよかった
はい、頼まれていたものです」



紺炉「ありがとな笑」



貴方「紅丸さんは？」



紺炉「若なら今風呂だぜ？
Aも入ってきたらどうだ？」



貴方「そうしますね〜」







ふふっお風呂〜お風呂〜








紅丸「あ？Aか帰ったのか？」



貴方「はい！ただいま」



紅丸「今から風呂か？」



貴方「はい！笑」



紅丸「なんだタイミングが悪いな
もう少し早かったら一緒に入れたのにな笑」



貴方「なっ/////！」



紅丸「いやか？」



貴方「……嫌ではっ…/////
わ、私お風呂行ってきます！！」



紅丸(あ、逃げたな…まあ
そういう所も可愛いが)



貴方(もう！！紅丸さんわざと顔近づけるの
やめてよ！！恥ずかしい！！/////)






まだまだですねはぁ……( ๑´࿀`๑)=3

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