【炎炎ノ消防隊】目覚めた九柱 参

第百五話 お母さんごめんなさい ページ14

なんだかんだ目隠してもらったけど……






貴方(なんかこれ、、、、
そういうプレイみたいで恥ずかしい汗)


紅丸「おいくすぐったいっ」


貴方「あ！ごめんなさい汗」





ただいま目隠ししてる紅丸さんの体を
代わりに洗っております


いやしかし改めて見ると…





貴方(すっげぇ体してるな！！////
ヤバっ鼻血出そう！！)←





背中も大きいし、肩甲骨辺りとか
なぞりたくなるような背筋…





駄目だ集中しろ私！
今やましい事をしてはこの前と同じだ！！

深呼吸をしてー





貴方(ふぅ……あ、いい匂い)←




うん、駄目だわ
正気になれません←




紅丸「もう充分洗ったし取っていいだろ？」


貴方「ま、まだですよ！！汗
足とかほら！」


紅丸「いや、下半身はさすがに自分で汗」


貴方「み！見ないようにするんで！」






そういって背中に胸を押し付けた状態で
お腹に手を回す


※2人ともタオルを巻いております←







紅丸「おい！お前っ！？///」


貴方「あ、暴れないでください！///」


紅丸(いや！さすがにまずいだろが！
手の位置が危ねぇんだよ！！///
頼むから触れるんじゃねぇ！！焦)


貴方「えっと、、、、
やっぱりお腹までにしておきます？汗」


紅丸「……そうしてくれ(ﾎｯ」


貴方(今更恥ずかしくなっちゃった/////)




お腹も洗い、一通りのことが終わり
ようやく目隠しを外す事に




紅丸「やっとか汗」


貴方「う、すみませんでした汗」


紅丸「まあいい、俺も前悪かったしな」


貴方「あれは事故でしたし、
私も気にしてませんよ？」




泡を洗い流す




紅丸「さっぱりした」


貴方「じゃあ取りますね？

急に明るくなりますけど、
気にしないでくださいね？」


紅丸「おう」




ゆっくりと目を開ける紅丸




紅丸「ん…っ？！？！」




紅丸の目の前にはタオルで
巻かれたAの胸があった




紅丸(は！？なんでこうなってるんだよ！汗)


貴方「紅丸さん取れました！」


紅丸「はっ？…あ、ああ」


貴方「ん？紅丸さん？」


紅丸「……お前今度から手ぬぐいとる時
後ろから取れ。分かったな汗」


貴方「え？あ、はい」


紅丸(鈍感ってレベルで危ないな汗)


貴方「では紅丸さん出まし」





ヒラッ


パタッとタオルが落下




貴方「……」


紅丸「……な」


貴方「！？！？//////

い……いやあああああ！！！//////////」



裸のAが脳裏に焼き付いて
数日まともに口を聞けなかった2人だった

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