６７ -JKside- ページ17
JN『ジョングギ〜！！』
JM『おかえり^^どこ行ってたの？』
JK『ヌナの事送ってきました』
JN『すぐそこなのに？！ヤ〜、うちのマンネは紳士だなぁ！ㅋㅋㅋㅋ』
俺とヌナが出た後にお酒を飲んでたみたいで
楽しそうに笑うジンヒョンからはお酒の臭いがする。
ベッドの縁に座って
テーブルの上の水に手を伸ばす。
JM『送っただけにしては時間かかったね、何してたの？ㅋㅋ』
ちょっとトイレ、とジンヒョンがいなくなった隙にジミニヒョンがニヤニヤしながら聞いてくる。
JK『…しました』
JM『ん？何を？！』
JK『ポッポ？』
JM『はぁ？！ㅋㅋㅋㅋ』
ソファに座っていたジミニヒョンがベッドに座る俺の隣に詰め寄ってきた。
JM『えっ？なんでそうなったの？！もしかして昨日付き合う事になったとか？！』
JK『いや、違いますよ。付き合ってません…まだ…』
JM『まだって何？！じゃぁなんでキスしたの？ㅋㅋㅋ』
なんでって言われても…
好きな人とあんな近くで、
あの雰囲気で、
ヌナが恥ずかしがったり赤くなったりして、
それ見たら…
JK『したくなったからした』
JM『したくなったからって、何その強気と俺様な感じㅋㅋㅋ ジョングクからしたってことだよね？それで？ヌナの反応は？』
JK『おでこにした時は驚いてたかな…？その後1回拒否されて、その次は不意討ちでしたら固まってました』
JM『……きょっ…や、拒否されたのにまだ挑戦するって、さすが怖いもの知らずㅋㅋㅋㅋ』
笑いながら俺の肩をパシパシ叩くジミニヒョン。
ジンヒョンが戻ると同時にソファーに戻って行った。
JN『お？そういえばテヒョンアは？Vライブやるからジョングク探してきてって頼んでから戻ってないよなぁ？』
あ…
それでさっきヌナの部屋に来たのか
------ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
話してると丁度テヒョンイヒョンが来た。
JN『テヒョンア、ジョングギ戻ってきたよ！Vライブしよう！ジミナァ〜、カメラ用意〜！』
JM『はぁ〜い！ㅋㅋㅋㅋ』
Vライブの準備を始めたヒョン達。
準備ができるまでテーブルにあるヌナがくれたチョコレートのお菓子を1粒口に入れる。
これ…、
さっきヌナからこのチョコレートの匂いした…。
ヌナの視線、匂い、感触
今になってさっきまでの事を細かく思い出す。
ヌナの事、
めちゃくちゃ好きでどうにかなりそ…。
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うに - わーーーーー！大好きです！！！また更新楽しみにしてます♡ (2022年10月1日 21時) (
レス) @page49 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - sonart9190さん» ありがとうございます^^*スローな展開運びですが、今後ともよろしくお願いします！ (2021年11月16日 22時) (レス) id: 5a993c1eff (このIDを非表示/違反報告)
sonart9190(プロフ) - とってもキュンキュンしました❤️また更新楽しみにしてます😊 (2021年11月7日 14時) (レス) id: af9167d36d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2021年10月27日 0時
