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食事するだけでフルメイクをし直すのも変だと思って
薄くファンデとチークを肌にのせる。
それと色付きのリップクリームを少しだけ…
「よし」
………。
何が「よし」だよって自分でも思うけど
スーパーアイドル達の前でスッピン晒すなんて無理。
デニムのスキニーにゆるっとしたスウェットで部屋の外へ出る。
あ、なんかお菓子とか買っていこ
ホテルのすぐ外にあったコンビニでいろんな種類のお菓子を幾つか買ってジョングクから送られてきた部屋へと向かう。
------ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
何やら話し声がドアの向こうから微かに聞こえて
勢いよくドアが開いた。
JK『ヌナ、どうぞ』
ジョングクがドアを開けてくれて中へと入る。
JN『Aさんようこそー！！』
JM『Aヌナー！！待ってましたよー！！遅いじゃないですかぁ！！』
部屋の中のテーブルには
おそらくルームサービスのメインメニュー全部頼んだのであろう色んな種類の食事が並べられている。
『すごい量だね…』
JN『いろいろ食べてみたくて！』
JM『だいたいジョングクが全部食べきるので大丈夫ですよㅋㅋㅋ』
JK『ヌナも食べたいものあれば頼んでください』
『ありがとう^^でも大丈夫！食べたいものだいたい揃ってるよㅋㅋ』
JN『よーし！！さぁ！！食べよう！！』
椅子が2つしかないからジミンとジョングクはベッドの端に座って4人でテーブルを囲む。
日本についての話や、雑談をしながら食べているとテーブルの上いっぱいにあった食事はいつの間にかほとんど無くなっていた。
JM『なんか、こうやって女性の方と一緒に食事するの久しぶりで楽しいですㅋㅋㅋㅋ』
JN『ヤー、本当に！それもAさんのような美人で、普通の味でも美味しく食べらるㅋㅋㅋㅋ』
JM『ヒョン、ヌナが美人なのは確かだけど、そのセリフはすごくおじさんくさいですㅋㅋㅋㅋ』
JN『ヤーッ！！ジミナ！！こんなかっこいいおじさんいないだろ！！』
JK『……いますよ』
JM『うん。いるよね』
JN『…そうか、確かにいるか』
『ㅋㅋㅋㅋ…ｯｺﾞﾎｺﾞﾎｯ!!』
お笑い芸人のように息がピッタリ合ったやり取りに思わず笑って咽る。
JM『わぁ！！ヌナ大丈夫ですか？！』
JN『水水！！ジョングガァ！！水！！』
JK『ヌナ！！水です！！』
グラスに入った水を一口飲む。
？！？？！
何これ！！水じゃない！！
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うに - わーーーーー！大好きです！！！また更新楽しみにしてます♡ (2022年10月1日 21時) (
レス) @page49 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - sonart9190さん» ありがとうございます^^*スローな展開運びですが、今後ともよろしくお願いします！ (2021年11月16日 22時) (レス) id: 5a993c1eff (このIDを非表示/違反報告)
sonart9190(プロフ) - とってもキュンキュンしました❤️また更新楽しみにしてます😊 (2021年11月7日 14時) (レス) id: af9167d36d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2021年10月27日 0時
