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韓国にいる時から
動きなどは想定して練習してきたらしく
今日のリハーサルは軽く確認のような感じで終わった。
HS『あぁー、疲れた〜！お腹すいた〜！』
YG『確かに、早くホテル帰ってなんか食べよう』
移動以外何にもしてないわたしでも疲れてるんだから
メンバーはもっと疲れてるに決まってるよね
ホテルについてそれぞれ部屋にわかれ入っていく。
一般の客は入れないようにフロアごと貸し切っていて
メンバー達の部屋も近くに纏まっている。
自分の部屋に入って
荷物を適当にソファーに投げるとベッドへ倒れ込む。
「だぁー…まだなんにも仕事してないのになんなのこの疲れは…」
目を閉じるとそのまま寝ちゃいそう
シャワーでも浴びよ…
お風呂を済ませてバスローブのままルームサービスのメニューに目を通す。
------ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
------ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ!!
？！
な、なに？！
------ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ!!
こわいこわいこわい！！
何度も叩かれるドアに恐る恐る近づいて
ドアスコープを覗く。
ん…？
-------ｶﾞﾁｬｯ
『ジョングク？』
JK『えぇっ？！なんでヌナが？！えっ？！ヒョンは？』
『え？ここわたしの部屋だよ？』
JK『えっ？！本当に？！え、ちょっと…え』
とんでもなく焦ってるジョングクについ笑いそうになる。
けど、
自分の今の格好を思い出す。
「ちょっとごめんっ！！！！！」
ジョングクを放置して勢いよくドアを閉めてその場にしゃがみこむ。
「なんつー格好で…////あぁー////」
------ｺﾝｺﾝｯ
さっきとは打って変わって控えめに優しくノックされたドア。
すこーしだけ、
本当に隙間程度に開ける。
『…ごめん、ちょっとシャワー浴びた後で…』
JK『あ、いえ、ごめんなさいヌナ、僕がヒョンの部屋と間違えて…』
『そうなんだㅋㅋ』
JK『あの、ヌナ、もしよかったらヌナも一緒に食事どうですか？ジンヒョンとジミニヒョンとこれから食べるんですけど…』
『え…でもわたしいたら気を使わせちゃうとゆーか、ゆっくり食べられないよね』
JK『大丈夫ですよ！ヌナなら歓迎します！』
『…そ、それなら一緒に…食べようかな…、その前に準備だけさせて？どこの部屋か教えてくれたら行くから』
JK『はい！連絡します！』
ドアを閉めて大急ぎで着替えて鏡の前に立つ。
あぁ…わたしノーメイクだった……
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うに - わーーーーー！大好きです！！！また更新楽しみにしてます♡ (2022年10月1日 21時) (
レス) @page49 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - sonart9190さん» ありがとうございます^^*スローな展開運びですが、今後ともよろしくお願いします！ (2021年11月16日 22時) (レス) id: 5a993c1eff (このIDを非表示/違反報告)
sonart9190(プロフ) - とってもキュンキュンしました❤️また更新楽しみにしてます😊 (2021年11月7日 14時) (レス) id: af9167d36d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2021年10月27日 0時
