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ページ15

ようこ先生「写真撮るよ?」



全身の写真をとって、

必要事項を書き込んだ。






ようこ先生「おすよ?」

先生が送信ボタンにマウスを当ててそういった。




大きく頷いた。






あとは結果を待つのみ。






ようこ先生「あら、もうこんな時間だから寝ないとね!ここにお布団しかから待っててね〜」


そういって奥の部屋から布団を持ってきてくれた。





2時半。



さすがに眠いなー。



ようこ先生「おやすみなさい。」

「…。」






































時は過ぎ8月。



何も考えずに

ただ自分のままで質問に答えたりし続けていたら

いつのまにかに最終審査の会場に立っていた。





「39番 中学1年生12歳のなぎさあいなです」



審査員「乃木坂46に入ったらどうなりたいですか?」


「私は小学生の時にAKB48さんをみて笑顔をもらったので、私も老若男女、たくさんの人に笑顔を届けたいです。」

秋元康「AKBでいうとライバルは?」

「…。」

秋元康「いない?」

「尊敬する方々なので、、自分にとってライバル…分からなくなっちゃいました。」





審査員「ありがとうございました。」



軽くお辞儀をする。





あーあ。もうダメだなー。


絶対。

喋れなかったし…



オーディションが終わり、


1時間ぐらい待つことになった。






オーディションの番号順で座っていた。

右隣の40番の子はずっと本を読んで入る。


左隣の子は…って思って見てみると

不意に目があい にこって 笑ってくれた。



こういう子がアイドルになるのか…。

左の子「えっと…あ、い、なちゃんだっけ?」

「…はい。」

左の子「みなみって言うんだ!星野みなみ!」

「よろしくお願いします。」

みなみ「あいなちゃんの隣の子って、」

右の子「齋藤飛鳥です、!」

みなみ「飛鳥ちゃん!」

みなみ「中学生が意外と少なくて悲しかったから近くの子が中学生でよかった〜」

飛鳥「私もです〜」

飛鳥「はぁ緊張しますね…」

みなみ「いつもは緊張しないのに珍しくドキドキしてる♡」












スタッフ「皆さんこの衣装に着替えていただいたら最終審査の結果の発表をします。」


みんな、制服に着替える。

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りんな(プロフ) - あやみさん» 遅くなってごめんなさい(;´д`) (2017年7月11日 11時) (レス) id: 0aa83a5ccf (このIDを非表示/違反報告)
あやみ - 続きお願いします。 (2017年6月7日 15時) (レス) id: 77edb8decf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんりん | 作成日時:2017年4月23日 14時

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