・ ページ7
将吾side
洸人君と一緒に雄大を見ていてどれくらい経ったのかな？
柾哉君から迅達は今フェンファンと一緒に遊んでる〜こっちのことは何も心配しないでね〜っラインが来た。
それでかなり時間が経ったとき雄大はガバっと起き上がった。
額に汗はかなりかいてるし息も上がってる。
これは、何かあるな。
いや、何もなければこんなことにはならないんだけどさ、痣の跡とこの起き上がり方で全てが一致した。
洸人君も気づかないわけがなく、雄大のスマホを開き警察に連絡している。
将吾「何も怖くない。
怖いものはないよ。」
そう声をかけ続けていた。
その間に洸人君はどこかに行っていて気付いたら俺と雄大の二人きりになっていた。
洸人君のことだから一人では相手のところに行かずに警察が来るのを待って相手のところに行くのだろう。
連絡してから時間は経っていたから警察が来て呼びに行ったってところかな？
雄大「俺がいかんとﾊｱｯ」
将吾「全部終わるから。」
雄大「終わらんっ」
将吾「いまひろとくんがどうにかしてくれてるから。」
また雄大が寝付くまで背中をなでながら安心する言葉をかけ続けていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 138人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪花(プロフ) - 素の 8LOOMYさん» ありがとうございます！ (2月9日 18時) (
レス) id: 1656283d02 (このIDを非表示/違反報告)
素の 8LOOMY - 雪花さん» リクエストに応えていただきありがとうございました✨これからも応援しています✨😎✨😭 (2月9日 18時) (レス) @page27 id: 3ce2eec617 (このIDを非表示/違反報告)
あや - ありがとうございます!よろしくお願いします!楽しみにしてます！ (2月8日 23時) (レス) id: a54b78900e (このIDを非表示/違反報告)
雪花(プロフ) - あやさん» 了解しました！作者この系のお話は書いたことがないので初めての試みですが上手くかけるように頑張ります😊 (2月8日 21時) (レス) id: 1656283d02 (このIDを非表示/違反報告)
あや - リクエスト2つもすみません。もしよろしければ書いてくださると嬉しいです!よろしくお願いします! (2月8日 20時) (レス) id: a54b78900e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫乃 | 作成日時：2024年1月26日 0時
