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苦しい ページ14
飛鳥side
私の家で泊まれって言ったときその前に私の家によってもいいですか？って聞いてきた。
べつによかったからいいよと言ったけど奈々が家から出てきたとき手に何かもっていたのが気になった。
そしてその後は何もないように過ぎっていって気づいたら奈々はもうねる時間だったのでベットまで運んだ。
しかし私はまだ眠くなかったので起きていた。
それが幸いだった
ﾋｭ
変な呼吸音。まさか奈々！？あの薬は吸入器だったの？！
「奈々！!！！！！！！」
そこには蹲って必死に呼吸をしてる奈々がいた。
私は必死に吸入器を探した。近くにあるはず・・・あった！！
飛鳥「123で吸うよ1,2,３はいよく出来ました。まだ眠かったら寝てていいよ。てか寝な。」
強制的に寝かせたらあっという間に寝た。
奈々め喘息隠しやがって。まだ何か隠してんのか？じっくりと聞いていくしかないのかな？
頼むからもうちょうい頼って。伸ばした手は離さないから。
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作者名：莉愛 | 作成日時：2022年4月23日 18時
