君の笑顔が見たい2 (ページ3)

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学校④ ページ3

(夢主)side

起きたときにお姉ちゃんに学校を変えないかと言われた。私は勿論賛成した。不登校中の学校に通える自信がない。

(夢主)「どうやって変えるの？」

美月「飛鳥さんがマネージャーさんに頼んでくれるみたい。」

驚いた。でも嬉しかった。やっぱり飛鳥さんは優しい先輩だ。

(夢主)「お姉ちゃん。飛鳥さん以外で動いてくれた人は？」

美月「白石さんが自分の体験談を話してくれたよ。でも皆本気で心配してくれてる。優しい人ばかりで良かったね。」

お姉ちゃんの言う通り。最初は怖かった。もう信じられる人はいないそう思っていた。でも優しさを知った。信じられる日とがここにはいる。と思えた。

だから私ももう一度学校に行こうと思えた。

本当にありがとうございます。まだ時間はかかるけど行けるようになったら行きます。

飛鳥side

山下から変える。という連絡が来た。

良かったなと思った。決断は早かったけど私はもう一個心配してた事があったから。

―(夢主)が学校に通う気が起きるのか。

通う気が起きなければ学校は変えない。でも変えたいと言うことはそう言うことなのだろう。良かったな。(夢主)。新しい学校で頑張るんだぞ。

応援してるよ。