君の笑顔が見たい (ページ33)

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休業① ページ33

美那side

美那「お姉ちゃん・・・どうして？」

美月「体調が優れなくて・・・でも大丈夫。23thの仕事だけだから。後は休業はしないよ。」

お姉ちゃんが休業(23th)を発表した。

ブログを更新するってわかってたからある人を呼んでいた。

梅澤「美那ちゃん。落ち着いて。」

私の顔色は真っ青。だって

美那「戻ってこないんじゃないかって思っちゃんうだもん。」

美月「あのねえ何度も言うけど全体的な休業ではないからね(笑)」

美那「・・・・乃木坂に戻ってくる？」

私の不安はこれだった。乃木坂に戻ってこないんじゃないかって。思ってしまった。だけど

美月「うん。戻るよ。だけど梅その間美那をよろしくね。乃木坂関係の仕事では梅の方がいる時間が長いと思うから。」

梅澤「わかった。でも今日は泊まってもいいかな？私的にも美那ちゃんの精神が不安だし・・・」

美月「助かる。私が風呂入るときどうしようかと思った。」

梅澤さんが私たちの家に泊まっていくみたい。でもお姉ちゃんが戻るって言ってくれて良かった。

美那「お腹すいた・・・・」

安心したらお腹が減ってきた。

美月「じゃあなにか作っちゃおうか。肉じゃがと何にしよう？」

梅澤「簡単に作れるものね。その間美那ちゃんのこと見てるから。」

美月「ありがとう。」

私は梅澤さんとお姉ちゃんがご飯を作り終わるまで喋っていた。