乃木坂メンバーの病院系小説 短編

耳鼻科のご褒美time 夢主 ページ4

遥香side
耳鼻科で鼻水を吸引されてからずっとご機嫌斜めなA。確かに吸引はちょっと痛いけど、
撮影終わっても機嫌は悪いまま。でも今から魔法の言葉を言ってみます！

遥香「A？」

A「なぁに？(怒)」

遥香「吸引痛かったの？」

A「うん、、、」

遥香「へぇ〜、ご褒美いいの？」

A「ご褒美？、、、あ！お寿司の約束！」

遥香「そうで〜す！予約したから行こう！」

A「うん！準備準備〜♪」

遥香side
ほら！一瞬で機嫌が良くなったでしょ！


外


遥香「う〜、外は寒いねぇ〜ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

A「それより早く行こう！！！」

遥香side
いっつもは寒いから歩けない〜とか、遥ちゃん手ぇ繋いで〜とか言うくせに笑

遥香「はいはい、落ち着いて歩かないとこけるよ〜」

A「はぁ〜い」


お寿司屋さん


遥香「Aサーモンしか頼んでないじゃん！笑」

A「だってサーモンがいいんだもん！」

遥香「おいしい？」

A「おいしい！」

遥香「ならよし！頑張ってよかったね！笑」

A「、、、うん！」

遥香「なんで一瞬で考えた笑？」

A「ﾓｸﾞﾓｸﾞだって痛かったし遥ちゃんのはぎゅうじゃなかったもん」

遥香「それはAが暴れるからじゃん！笑
　 まあ、食べよ食べよ！」

A「うん！」

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