乃木坂メンバーの病院系小説 短編

小さい体があっちっち　夢主（4歳）　前編　たまさんリクエストです！ ページ29

飛鳥side
今隣で寝てるこの子は私の妹。我ながら可愛過ぎやしないか、、、！
でも今日は9時から仕事でAも保育園に行ってもらう予定。本人の前じゃ言えないけどﾁｮｯﾄｻﾐｼｲ
、、、ってさっさと支度支度！

飛鳥「A〜そろそろ起きて〜」
A「、、う〜ん、」
飛鳥「起きなきゃ保育園遅れちゃうよ？」
A「だっこぉ(つД`)ノ」
飛鳥「はいはいﾖｲｼｮｯ」

飛鳥side
あれ？なんかAの体熱くない？

飛鳥「A？しんどい？」
A「ｺｸｯ」
飛鳥「ちょっとお熱測らせて」
A「いやぁｳﾙｯ」
飛鳥「痛くないよ？だいじょうぶ。」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

飛鳥「38.5度…。A今日保育園お休みしよっかねぇねもお仕事休むから」
A「ｺｸｯ」
飛鳥「じゃあ保育園とマネージャーさんにお休みの連絡するからテレビ見て待ってて」
A「はぁい」

5分後

飛鳥「A、、、お熱高いから病院行こ？」
A「イヤッイヤッ！」
飛鳥「やだけど、、じゃあ頑張ったら帰りに特別に２個おやつ買っていいよ！」
A「ほんとぉ？」
飛鳥「ほんと。約束。、、頑張れる？」
A「ｺｸｯ」
飛鳥「よし偉い！ﾜｼｬﾜｼｬ」

病院

A「ねぇねやっぱやぁｳﾙｯ」
飛鳥「大丈夫大丈夫ﾄﾝﾄﾝ」
？「齋藤Aさーん診察室にお入りくださーい」
飛鳥「行こっか」

診察室

飛鳥「失礼しまーす」
美波「はーい。飛鳥さんお久しぶりです！」
飛鳥「久しぶり！」
美月「いやいや、私は？」
飛鳥「あ、山いたの？」
美月「いたの？じゃないですよ！」
飛鳥「ごめんごめん(笑)」
美波「いらっしゃい」(Aと目線を合わせる)
飛鳥「Aなんて言うの？」
A「ｺﾝﾆﾁﾊ」
美波「こんにちは！ここのおいすおねえちゃんと座ってくれる？」
飛鳥「おいで」
A「ﾁｮｺﾝ」
美波「じゃぁちょっともしもしさせてね〜」
A「、、いやぁぁ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡」
飛鳥「大丈夫。痛くないよ？」
A「かえるぅぅぅ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)」
美月「Aちゃん一緒に動画見ない？」
A「見るぅぅ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡」
美月「どれにしよっか？、、、」
美波「飛鳥さん服まくってもらっていいですか？」
飛鳥「はーい」
美波「ちょっとごめんね〜」(小声)
A「、、！？ふぇぇｳﾙｯ」
飛鳥「動画見てな、大丈夫」
美波「、、問題ないです。」

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