乃木坂メンバーの病院系小説 短編

体調不良　久保史緒里　後編　？さんリクエストです！ ページ28

飛鳥side
今から史緒里が来るんだけど、レッスン中にぶっ倒れたんだって。あいつばかじゃないの？
それはさて置き、熱測ったら診察室おいでって連絡したのに着いたって連絡きて10分後経ってる
病院嫌いの史緒里だからなんとなくわかるけど、、、様子見に行ってみるか〜

飛鳥「そこのお二人さん。まだですか？笑」
美月「ほら飛鳥さん来たよ？」
史緒里「かえるぅぅ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡」
飛鳥「まだ何もしてないじゃん笑熱何度だった？」
美月「それがまだ熱も測れてないんですよ…」
飛鳥「え！？10分以上ここで泣いてたの？とりあえず熱は後でいいから診察室行くよ〜笑」
美月「は〜い笑」
史緒里「いやぁぁぁぁ。・°°・(＞_＜)・°°・。」

診察室

飛鳥「とりあえず座って〜」
史緒里「ｸﾞｽﾞｯいやぁ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡」
飛鳥「じゃ、山と一緒でいいから」
美月「おいで！」
史緒里「ﾁｮｺﾝ」
飛鳥「熱測るから史緒里じっとしといてよ？ﾋﾟｯ」
史緒里「ｸﾞｽﾞｯふぇぇ」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

飛鳥「39.0度丁度。そらしんどいわ」
美月「大人の高熱はきつい、、、」
飛鳥「ふぅ、、よし。山、聴診器当てるから服まくって」
史緒里「嫌だぁぁぁ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
飛鳥「じっとしといてよ〜、、、、はいおしまい」
美月「なんだ出来んじゃん」
史緒里「ｸﾞｽﾞｯやなのぉ」
飛鳥「次、口開けて」
史緒里「ｸﾞｽﾞｯいやだぁﾋｸｯオエってなるぅぅぅ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)」
飛鳥「じゃぁ棒使わないから」
美月「はい、あーー」
史緒里「ﾋｸｯあーー」
飛鳥「、、、いいよ。喉は腫れてないから、多分ストレスとか疲れからくる熱。あんた働き過ぎだよ？」
美月「そーだ！そーだ！」
飛鳥「そうゆう山もね？」
美月「はい、すみません」
飛鳥「とりあえず熱高いし脱水なっちゃまずいから点滴打とっか」
史緒里「点滴！？薬飲めば治ります！」
美月「熱高いのしんどいっしょ？飛鳥さん上手だからやってもらおうよ」
史緒里「ｸﾞｽﾞｯいやだぁぁぁぁ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
飛鳥「はいはい、さっさとやっちゃうから山抑えといて。消毒するよ〜」
史緒里「いやぁぁぁぁぁ。・゜・(ノД`)・゜・。」
美月「ちょ、そんな泣かなくても(笑)」
飛鳥「はいがんばれﾁｸｯ」
史緒里「いたぁぁぁぁぁい。・°°・(＞_＜)・°°・。」
飛鳥「終わり！頑張ったじゃん( T_T)＼(^-^ )」
美月「無事に終わってよかった、、」

次の日にはすっかり元気な史緒里ちゃんでした

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