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「…ふふ」
私は今、機嫌がいい。
といかここ1週間すべて機嫌がいい。
理由は1つ。
"別に?お前がそーんなに付き合ってほしいなら付き合ってやるよ"
三橋さんとお付き合いすることができたからだ。
中山「おめぇか。開久のてっぺん取るとか言ってる1年は」
命知らずな1年がまだいるのか…
「…あ」
顔をあげると立っているのは…あのヘルメットくん。
ヘルメット「あぁ。この辺りで一番悪な高校なんだろ。だからここでテッペン取れば俺が最強だ」
どれだけテッペンになりたいのよ。
ヘルメット「テッペンどいつだ。そいつとやるに決まってんだろ」
成田「ごめん。多分テッペンからかーなり下の奴でもお前死ぬ」
ヘルメット「ふざけた奴言ってんじゃねぇよ!!!
おい。てめぇだろここのテッペン」
智司君の方を見てそういったヘルメットくんは隣に座ってる私に気づく。
ヘルメット「ﾌｯこの前はお世話になったな。あぁ…思い出したらイラついてきた」
「やだ短気」
ヘルメット「まずはてめぇからだ!!!」
急に振り落とされたバットを掴む智司くん。
そしてそのままひねると、智司君はヘルメットくんを振り回した。
遠心力で飛んでいくヘルメットくん。
智司「好きにしろｫ」
飢えた狼みたいにヘルメットくんに群がる。
「あ。ねぇねぇ」
震えあがるヘルメットくんに近づいてしゃがみこむ。
ヘルメット「な、なんだよ…」
「私のパンツ…見たよね?」
その瞬間…人を殺すんじゃねぇかっていう視線が全部ヘルメットくんに向けられた。
「さらば少年。元気でな」
ヘルメット「クソアマァァァァァ!!!」
相良君がいないだけ感謝しろ。
「さてと」
今日は三橋さんと喫茶店に行く約束だ。
「ふふ…」
この時少しでも相良君がどこにいるのか…何を考えているのか不思議に思っていればよかった。
…開久の違和感に気づくべきだった。
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ぽかぽか笑顔(プロフ) - ×さん» ああありがとうございます!!何度も聞き取れなくて…恥ずかしいです、悪いこと笑 番外編もよろしくお願いします＾＾ (2018年12月28日 10時) (
レス) id: d0ae113321 (このIDを非表示/違反報告)
ぽかぽか笑顔(プロフ) - 史那さん» ありがとうございます!!相良君が相良君らしくしてないかな?とも思いましたがよかったです!!!番外編もよろしくお願いします＾＾ (2018年12月28日 10時) (レス) id: d0ae113321 (このIDを非表示/違反報告)
史那(プロフ) - 最高な作品をありがとうございます！！もう最高すぎました！相良くんの優しさとかもう涙です！これからも頑張ってください！ (2018年12月28日 0時) (レス) id: a4837a6c89 (このIDを非表示/違反報告)
×(プロフ) - 悪いことだけじゃなくて腕力だけでですよ！笑 小説すごく面白いです。これからも更新楽しみにしてます (2018年12月22日 1時) (レス) id: 3e604001ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽかぽか笑顔
x他1人 | 作成日時：2018年12月20日 22時
