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「…伊藤さん」
伊藤「Aちゃん…って、あれ?なんで?」
何度も何度も私と学校を見比べる伊藤さん。
「開久…行く気にならなくて」
でも軟高に居て、また何かあったら大変だから、と
今日は京ちゃんの学校の成蘭にお邪魔していた。
伊藤「あ、じゃあ京ちゃんは…」
キョロキョロと私の周りを見回す伊藤さん。
…京ちゃんはついさっき他校の女子と喧嘩をするために出て行った。
「あー…居残りして…演技の練習中?」
伊藤「はぁ〜…京ちゃんの演技は世界一だもんね」
デレデレとした様子でそんなことを言う伊藤さんには苦笑いしかできなかった。
伊藤「あ、じゃあ今から今井んとこ行くけど一緒に行く?」
その言葉に頷いて歩き出す。
いくらバケモン級の復活だとしても…まだ骨折は治っていない。
「そういえば…珍しく三橋さんが一緒に居ませんね」
分かりやすく顔を顰める伊藤さん。
伊藤「…あの野郎…」
「三橋さんと何かあったんですか?」
伊藤「…んいや。なんでもないよ」
無理して笑って見せた伊藤さん。
…きっと何かあるな。
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ぽかぽか笑顔(プロフ) - ×さん» ああありがとうございます!!何度も聞き取れなくて…恥ずかしいです、悪いこと笑 番外編もよろしくお願いします＾＾ (2018年12月28日 10時) (
レス) id: d0ae113321 (このIDを非表示/違反報告)
ぽかぽか笑顔(プロフ) - 史那さん» ありがとうございます!!相良君が相良君らしくしてないかな?とも思いましたがよかったです!!!番外編もよろしくお願いします＾＾ (2018年12月28日 10時) (レス) id: d0ae113321 (このIDを非表示/違反報告)
史那(プロフ) - 最高な作品をありがとうございます！！もう最高すぎました！相良くんの優しさとかもう涙です！これからも頑張ってください！ (2018年12月28日 0時) (レス) id: a4837a6c89 (このIDを非表示/違反報告)
×(プロフ) - 悪いことだけじゃなくて腕力だけでですよ！笑 小説すごく面白いです。これからも更新楽しみにしてます (2018年12月22日 1時) (レス) id: 3e604001ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽかぽか笑顔
x他1人 | 作成日時：2018年12月20日 22時
