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伊藤「何の用だ」
谷口「おいおい、口の聞き方に気をつけろ。何の御用ですか、だろ?」
「何も用はないから帰っていいよ」
谷口「お前に言ってねぇよ!」
理子「何しに来たんですか。警察呼びいますよ?」
「理子ちゃんは田中くんと一緒に…」
理子「嫌よ。あんな卑怯者と」
相良「いいんですか、オネーサン。警察呼んだら学校が困るでしょ。
何も喧嘩しに来たんじゃないんですよ。これを私に来ただけ」
「…請求書?」
伊藤さんが封筒から中を取り出すと、そんなことが書かれた紙が出てきた。
相良「軟高の皆さんが普通の高校生活を送りたかったら、それ払ってもらおうかな…と。
もし払えねぇなら、中に乗り込むぜ。伊藤と三橋で生徒全員守れるのかなｧ?」
「最低…ほんと卑怯だね」
相良君を睨みながらはっきりといえば…相良君は何も言わずに私から視線を逸らす。
…見えてない。みたいに。
小野「卑怯なのは三橋だろｫ!?」
三橋「メェーン!!正義のヒーロ、どうも。剣道部の田中です☆」
小野の頭を竹刀で叩いた三橋さん。
相良「喧嘩する気はなかったが、そちらから手出されたら黙っていられませんね」
素振りを見せていた三橋さん…じゃなくて田中くんが相良君に竹刀を投げる。
そして私達の手を引いて走り出した。
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ぽかぽか笑顔(プロフ) - ×さん» ああありがとうございます!!何度も聞き取れなくて…恥ずかしいです、悪いこと笑 番外編もよろしくお願いします＾＾ (2018年12月28日 10時) (
レス) id: d0ae113321 (このIDを非表示/違反報告)
ぽかぽか笑顔(プロフ) - 史那さん» ありがとうございます!!相良君が相良君らしくしてないかな?とも思いましたがよかったです!!!番外編もよろしくお願いします＾＾ (2018年12月28日 10時) (レス) id: d0ae113321 (このIDを非表示/違反報告)
史那(プロフ) - 最高な作品をありがとうございます！！もう最高すぎました！相良くんの優しさとかもう涙です！これからも頑張ってください！ (2018年12月28日 0時) (レス) id: a4837a6c89 (このIDを非表示/違反報告)
×(プロフ) - 悪いことだけじゃなくて腕力だけでですよ！笑 小説すごく面白いです。これからも更新楽しみにしてます (2018年12月22日 1時) (レス) id: 3e604001ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽかぽか笑顔
x他1人 | 作成日時：2018年12月20日 22時
