【名探偵コナン】天空の難破船

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コナン「お前は隠れとけよ。
その発疹が見られたらだめだからな」

「うん、分かった」

新ちゃんの行動が見れるところで、私は静かに新ちゃんがすることを見る。

音がするようにｶﾞﾝっと蹴って、目を瞑って倒れたままテロリストの1人が来るのをまつ新ちゃん。

「あ、来た…」

倒れた新ちゃんを見つけた男の人は、おいっと新ちゃんに駆け寄ったときすぐさま麻酔銃を新ちゃんに打たれてしまった。

その後新ちゃんは、一段上の所で見てた私の隣にきてもう一人のテロリストを待つ。

すると眠ってる男の人見つけた男の人Bの横に、サスペンダーをたらす新ちゃん。

ばかな男の人Bはそれを引っ張り、持ち上げられたとき手を離して凄い音を立てて落下した。

『キャットB、どうした!』

トランシーバーからキャットBという声がいっぱい聞こえてくる。

コナン「キャットBなら屋根の上で伸びちゃってるよ。
おかしいね〜、猫は背中から落ちてこないのに」

「ふふっ…」

新ちゃんの言葉が火に油を注いだようで。

『キャットC、D、E!ガキを捕まえろ!
いや……見つけ次第、撃ち殺せ」

わたし、気づかれてない?

リュックからごそごそと麻酔時計を取り出し腕につける。

「ばれてないなら、うてるねっ…」

そういうと、ニヤリと笑い「そうだな」と言った。

ここからは、私も参戦だっ!

わくわく

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