医者の出会い／コード•ブルーとLDH (ページ40)

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続き２ページ40

ゆめか「みんな、みほこに聞こえるように元気な声を聞かせてあげて。もちろんHIROさんが終わってからだけどね。」
といわれ、みんながそうする。
HIRO「大丈夫、みほこがそんな簡単に死ぬような医者じゃない事は知っているから。」
みほこ「ありがとう。ゆめかに変わって。」
ゆめか「どうしたの。」
みほこ「今までの事もしかして話した？」
ゆめか「いや話してないけど今回の事しか話してないよ。みほこみんなの声聞きたい？」
みほこ「うん聞きたい。聞くと安心するから。」
電話に聞こえないようにゆめかが「だってみんな。」というとみんなうれしそうに。
ゆめかはスピーカーにしてみんなの声が聞こえるようにした。
すると、どうでもいい事から、必要な事まで。いろんな所から聞こえた。
みほこ「ゆめか、E-girls,の人たちはそこにいる？」
ゆめか「いないけど、呼んでくる？」
みほこ「呼んで来て。」
ゆめか「わかった。」
と言うと２階にいるE-girls,の人たちをゆめかは呼んで1階にいる皆の所に行った。
ゆめか「呼んで来たよ。」
みほこ「ありがとう。」
すると、LDHの男どもは気をつかい、部屋を後にした。それに気づいたゆめかは後をおいかけ、
感謝をした。
ゆめかは部屋に戻り、電話をしているE-girlsの人たちの元に行き、E-girlsの人たちに電話を返されて、感謝をされていた。
みほこ「ゆめか、いつもありがとう。じゃあ寝るから、明日病院で。」
そういうみほこは笑顔になっていた。
ゆめか「そっか。分かった。おやすみ」
と言うと電話を切ったゆめかであった。
ゆめかは皆の所に行き、「本当にありがとう。みほこの声が明るい声だったから感謝してる。」
というとみんなはゆめかもみほこも笑顔だった事の方がとても嬉しかったのだ。