医者の出会い／コード•ブルーとLDH (ページ38)

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ゆめかとみほこは泣き止み、準備されていたご飯を食べ、風呂にも入り、部屋にいた。
二人は落ち着いて、皆がいるリビングいってこう言った。
ゆめか＆みほこ「私たちは皆がいる事で、元気もらってるから。」
と言う二人の言葉を聞いて、一安心していた。

ゆめか＆みほこ「じゃあ、明日も早いから、寝るね。おやすみ。」
LDHのみんな「おやすみ」
二人が寝た後LDHの皆の寝た。

朝になり、朝ご飯を食べ、病院に行く準備をして、温かいコーヒーを飲み、仕事にいった。
ゆめかとみほこだった。

病院に着き、藍沢と白石が話をしているのが見える。
話の内容がトロント大の話を藍沢先生が断っている事だった。
そこにゆめか達は入る事はなく、スタッフステーションにいった。

成田空港のロビーで男性が倒れた。
エコノミークラス症候群が疑われる。

緋山と名取、雪村が、ドクターヘリで向かう。
患者が動いて、名取が患者に刺した注射針が、緋山に刺さる。

患者が吐血する。感染症が疑われる。

灰谷は、白石に、5回も確認する。
緋山：あんたがここで心配しても、無駄。
白石：だって、死ぬつもりだったらどうする？
緋山：あれで、死んだら無理。
白石：私たちは、指導医でしょう。
緋山：だったら、指導してあげたら。

白石：緋山先生、冷たすぎない？
藍沢：俺は、緋山と同感だ。

緋山は自分の血液検査も藍沢に頼む。
ICUで今朝の堀内が亡くなった。

緋山は、病室に。
雪村：名取先生ですよね。緋山さんに針刺したの。心、痛まないんですか？
名取：あの患者が、感染症にかかってたのは、俺のせいじゃない。

子供が
子供：先生も、学校行きたくなった日、なかった？
灰谷：ああ、あった。
子供：信じてくれてありがとう。

灰谷：何も出ないんですが。。。
藍沢：気になったら、最後までやれ

灰谷：自分のせいで人が死ぬのは嫌なんです。
白石：本当に、うっかり落ちたんだよね、駅のホームから。
灰谷：あの時、一瞬思っちゃったんです。この一歩を踏み出せば、楽になれるかなって

緒方に、名取が、緋山が病室にいると伝える。

橘と白石
白石：緋山先生とか藍沢先生のほうが、リーダーがいいんじゃないかと。
橘：緋山が言うんだよ。白石以外にいないじゃないですかって。自分のことを後回しにして、白石みたいな人間がリーダーにふさわしいんだって。あいつが、強硬にお前のことを推したんだ。

そんなこんなんで、ゆめかたち医者は帰る事になった、もちろん緋山は隔離されている。