乃木坂46の体調不良冊子

ストレスから【秋元真夏】 ページ2

真夏side

我らが乃木坂の最年少の(麻奈)がサヨナラの意味でななみんと一緒にセンターをやる。

ななみんもいるし大丈夫かな？と思っていたけど玲香は

玲香「ちょっと(麻奈)の様子気になるんだよね。

真夏、ごめん！

多分真夏の方が私より(麻奈)も相談しやすいと思うから、なんかあったら相談によってあげてね。」

真夏「わかったよ。

私も様子見とくから。」

玲香にそういわれたからそれからは注意深く(麻奈)を見ていた。

それから数日後

〔ドン！！！！！！〕

ものスッゴい音がなった。

真夏「誰？

どうしたの？」

聞きながら音があった方に行くと

(麻奈)「ごめんなさい。ごめんなさい。」

(麻奈)がドアを蹴っていた。

きっと期待され過ぎてストレスがたまってしまったんだろう。

それなら怒るのは無意味だ。

と言うか期待を背負わせたのは私たちなのだ。

だから怒る権利はない。

そう思った。だからこういうことばが出たのだろう。

真夏「怒らないよ。

だからもう大丈夫。謝らないでね。

それから私の話を聞いて。」

そう前置きしてから話を始めた。

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