乃木坂、欅坂、時々女優３

。。 ページ28

(橋本)



　「もう一個氷嚢持ってこよっか？」



A「んー、、大丈夫かな、、 そのかわり寝るまで一緒にいて？」



　「はいはい笑」



　もういい大人なのに久しぶりに高い熱を出したAは赤ちゃんのようで手を握ってあげるとまた寝始めた



　自分の部屋にいてもすることが無いのでリビングに行きお仕事の台本を読んでる



桜井「じゃあ私行ってくるね！さっきの買い出ししたの冷蔵庫入ってるから！あとは、奈々未も無理しないでね？」


　「はいよー ありがとね笑 いってらっしゃい！」




　私もAが寝てる間にお昼を食べ、ゼリーと市販薬と替えの冷えピタを持って部屋に入る




　「入るね、、」



　「Aー、、 ごめんだけどお昼過ぎたから起きて？？」




A「んぅー、、 おはよぉ、、」




　「だいぶ熱下がったんじゃない？」



A「ん、、少しは楽になった お水ちょうだーい」



　「はーい 飲んでるところだけど冷えピタ貼るね笑」



A「んあぁー！ 生き返った笑」



　「よかった笑 ゼリー食べれる？」



A「わかんないけど少しだけ食べてみる」




　そういいつつ半分くらい食べれたA



　流石にもう寝れないみたいで一緒にリビングに向かう




A「こうやって二人でいるの久しぶりだねぇ笑」



　「ほんとだねぇ笑」



A「あ、玲香は？」



　「玲香は舞台のお仕事行った」


A「若は？」



　「若は朝から地方のロケで夜帰ってくるよ」



A「そっかぁ、、みんな忙しいねぇ、、」



　「そうだねぇ、でも最近はAの方が忙しかったんだから体調崩したこと気にしすぎないでね笑」



A「んぅ、、」



　「あ、夜ご飯はうどんにする？」



A「するぅー！でも半分にしとく」



　「そうだね笑」



A「はやく若に会いたいなぁ、、今日顔も見れてないもん、、」



　「えー私が隣にいるのにそうゆうこと言う？？笑」



A「奈々未も好きだよ笑」ｷﾞｭｯ



　「うわぉ笑 落とすのが上手なんだから笑」



A「へへへ笑」




　そのあと私にくっついてテレビを見ながら横になっていたAが気づいたらまた寝ちゃった




　さぁ暇だし、夜ご飯の下準備に取り掛かって自室を掃除でもしようかな

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