乃木坂、欅坂、時々女優３

。。 ページ18

(橋本)



　今日はコードブルーの女優さんたちとお鍋パーティーをするお言っていたAがなかなか帰ってこない



　まぁ久しぶりのいい気分転換になってるだろうし電話で催促することなくテレビを見て待っていた



　ブー ブー ブー ブー



若月「奈々未の携帯鳴ってるよー」


　「Aかな？」




　「あ、Aだ もしもし？」


新垣「夜にごめんなさいね、新垣結衣です」


　「え！新垣さん！？ あれ？？ あ、A潰れました、、？」


新垣「うん笑 恵梨香ちゃんがどんどん飲ませちゃって笑」


　「そうなんですね笑 今から迎えにに行きます！住所送ってもらうことできますか？」


新垣「わかった！部屋番号も送るね」


　「はい！ありがとうございます！」


新垣「玄関開けとくので」


　「わかりました！では失礼します」



若月「A潰れたって？」


　「うん笑 お迎え行ってくる」


若月「じゃあうちも行くよ！荷物とか支えるのとか奈々未1人じゃ腰痛くなっちゃうしさ！」


　「ごめんね、、ありがと！」


若月「いーえー！ちょっと軽く着替えてくるわ笑」




　お互い準備も終えて新垣さんが送ってくれた住所に向かうと割とわかりやすくてすぐに着いた



　玄関開いてるとは言われたけど一応インターホンを鳴らす



新垣「はーい」


　「夜遅くまですみません、、」


新垣「いいえー！」


　新垣さんのお部屋の中に通してもらいAに声をかけると



A「んぅ？？？ 奈々未ぃー？ あ！わかだぁー！」


　「Aー！帰るよ？」


A「えぇー もうそんな時間？」


　「そう、もうね11時になっちゃうよ」


A「そっかぁーたのしかったぁーー」


若月「ならよかったね笑 ほらもう迷惑だから帰る支度して？」


新垣「これでたぶんAの荷物全部です もし何か忘れ物あったら現場で渡しますね」


　「すみません、、ありがとうございます」


比嘉「いやー久しぶりに盛り上がっちゃってね笑 Aの介護大変だと思うけどよろしくね笑」


　「はい笑 ではお世話になりました！」


若月「ありがとうございました！ ほらAも！」


A「またねぇー！ お鍋も、サラダもおいしかったし楽しかったぁー！」


比嘉「みんなの言うこと聞くんだよ笑 じゃあね！」


新垣「楽しかったならよかったよ笑 おやすみなさい」




　もう足元がふらついていて若が来てくれて本当によかったよ

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