私の奮闘恋愛

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イメチェンは周りからもかなり評判が良くて、イメチェン効果なのか今まで話したことがなかった男子からも女子からも話しかけられた









かなり調子に乗ってます私！^_^









ジョングクのタイプがまさかのロングだったのは泣いたけど！｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡









でも今日で駆け引き作戦は終わりだし、また明日からジョングクアタック頑張ろう！自分ファイティングニモ！！





あと今日の朝聞けなかったこと、もう一回聞いてみるんだ...！







「明日から私といれなくなるから寂しいでしょ〜テヒョンくん？？」



なんて冗談を言いながらテヒョンのお弁当の唐揚げを１つつまみ食いする



「おい！俺の大事な唐揚げちゃん取んなや〜寂しくなくはないけど！別にまだ一緒にいてやってもいいけど！」


...おいおい最近のキムテなんかやばくね？ちょっと可愛くね？


「私の卵焼きちゃんあげるから許して。やっぱり寂しいのかぁ〜ヨシヨシ」


私より全然高い位置にある頭をなでて茶化す



「...お前のそういうのだよ」



ボソって言ったもんだから聞こえなくて聞き返したら「あ〜〜もうなんでもない！トイレ！」って言ってトイレに行ってしまった




なんなんだ あの人...









そのとき 同じクラスのルナちゃんに声をかけられた




「Aちゃん、ちょっと大切な話しがあるんだけど人目がないところで話したいからちょっと来てもらっていい？」



大切な話？


急になんだろう...


ルナちゃんとは今日初めて話す





ルナちゃんは私の中で全然喋らないめちゃくちゃ静かな子でいつも1人で本を読んでいるって印象









「話ってなに...？」



ルナちゃんに連れてこられたのは体育館裏のゴミ収集庫の前だ




え？こんなとこに連れてこられるなんて私これからリンチでもされるの？え？



そんなふざけた想像はあながち間違えではなかった








「お前さ、ふざけんな」






そのルナちゃんの一声は教室で聞いた声とは別人だった

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