今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:20,424 hit
小｜中｜大
呼び鈴 ページ7
Aside
小瀧先生に正体がバレた。
で、壁に追い込まれてるなう。
A｢あの、近いんですけど｣
小瀧先生の顔が目の前にある。
小｢近づいてるんやけど？｣
.
不敵な笑みを浮かべて、また、近づいてくる。
.
A｢...どいてください。｣
本気でやばい気がしてきた。
小｢可愛げないなー、女の子なんやからもっと可愛らしくすればええのに。それとも俺が女の子にしてあげた方がええ？笑｣
A｢最低ですね。｣
状況最悪過ぎかよ...
小｢ほんま減らない口やなー｣
.
壁に押し付けられて、小瀧先生がどんどん近づいてくる。
.
体に力を入れるけど全然動かない。
怖い、
逃げたい、
助けて欲しい、
((ピンポーン
突然、部屋の呼び鈴がなった。
小｢全く、ええとこなのに誰やろ。｣
そう言って小瀧先生はドアを開けに行った。
私もその後ろを追いかけて、呼び鈴をならした人と出て行こうと思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 137人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「永瀬廉」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：中村 ノエル.。 | 作成日時：2018年3月4日 14時
