ひみつの紅一点。(3) (ページ33)

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追加戦士ページ33

Aside

朝11時に寮の玄関で待ち合わせて三人でお化け屋敷に向かった。

___娯楽施設___

平｢うわー！近くにこんな所あったんや！なあなあ平野あそこ見に行きたい！！｣

永｢落ち着けや笑｣

A｢平野テンション高いな笑｣

娯楽施設に来てからというもの平野のテンションはMAXで色んなお店を見て回った。

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時は午後1時30分

永｢もうそろそろ帰る？｣

A｢永瀬何逃げようとしてんの？今日の主旨を忘れちゃった？笑｣

昨日からさらっと煽ってるけど私もお化け屋敷はめちゃくちゃ苦手だ。

でも二人がどんなリアクションするか気になるからついこんなことになってしまった。

___お化け屋敷の前___

平｢なあやっぱりやめへん？｣

永｢ここまで来たのにやめるん？｣

A｢そうそう！ここまで来たんだからせっかくだし行こうよ！｣

お化け屋敷の前でグダグダと話し込んでいると、

？｢あれ、Aじゃん。｣

？｢三人で来たの？｣

勝利と神宮寺から声をかけられた。

A｢えー！二人も来てたの！？てか珍しい組み合わせだね！！｣

神｢うん、ちょっと買い物があってね。三人はこんな所で何してんの？｣

A｢文化祭でお化け屋敷やるからちょっと勉強しにきたの。｣

神｢面白そう！俺も一緒に入ってもいい？｣

あら、神宮寺が入りたがるなんて、、、

神宮寺怖がりそうだったから以外。笑

佐｢神宮寺入るの？一人で時間潰すのも何だから俺も行く。｣

勝利とお化け屋敷って組み合わせレアかよ！！

A｢人数多い方が楽しいからね！行こ行こ！！｣

五人でお化け屋敷に行くことになった。

はーーー頑張るぞ。