仲の悪い親子

パパと私と保育園の日の朝 ページ48

完結したのでここから少し番外編となります！





朝、フレンチトーストの香りがするリビングを出て
僕はAをおこしに寝室にいく

ユサユサ
ベットに座りAをおこす
『A〜？おっきしよ？』

「ん、、、、、、」

布団の中に潜り込んだと思ったら僕の腰の近くから体を出して膝に頭をのっけて抱きついてくる

『ふふ、おはよー？』
頭を撫でながら言うと満足そうにわらう
「、、、、、はよ、」

だっこしてリビングまでつれていくと眠気はどこにいったのかダッシュで顔を洗ってきてフォークをとって席につく

「いただきます」

僕も食べ始めるけど僕より食べるスピードが早いA






かなりフレンチトースト大きいんやけどな〜

『おいし？』

「いつもどうりグッド！」
親指をたてて言う
朝から元気やな〜








食べ終わったらお皿を片付けてAのかみを結ぶゴムを選ぶ





ん〜うさみみのついたシュシュにしよ
そこに着替えたAがくる

『ほら、おいで？』と膝を叩くと座ってくる

長い髪をお団子にしてシュシュをつける
『ほら、でーきた』
鏡をみせながら
『どうですか？お嬢さん？ww』

「かわいい〜」

膝からおりて飛び回る
あっという間に保育園にいくじかんが来る

『ほら、車乗って？保育園行こ、』

乗ったらお気に入りの雪白を月をかける

わりと近くの保育園やから一回聞いたらちょうど着くくらい


保育園の先生に挨拶をしながらクラスまで送り届ける
『お友だちと仲良くするんよ？』

「うん！パパも光ちゃんと仲良くするのよー」

僕のまねをしていってくる
『はーい、なるべく早く迎えに来るな？』

「待ってる！」

バイバイをしてから仕事に向かう

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