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Aがベッドに入ってから僕はずっと布団をトントンのしている
「………ねぇ、」
『ん？どした？』
「そんなみらんで、はずい///」
『ふふ、ごめんw』
そういうと横を向いてしまった
横顔が大人びていて僕がおらんかった間にかなり大人に近づいたことがわかる
長い髪をいじる、
手入れ大変やろうなー
A髪をくるくるしながら
『ふふ、』
「何？」
『いや、髪質があいつによう似とるから、、、』
「そうなん？なんか嬉しい」
「なぁ、どんな人やったん？」
『んー、かわいいやつやったなー
いつも僕が言ったこととかしょーもないって笑ってたなぁ』
思いだしながら布団を優しく叩く
『病気のときはよくこうやって布団トントンしたし、してくれたなぁ寒いときはくっついて寝たし、』
「イチャついとったんやね」
『そうかもなー』
『Aも将来そうなるんやない？』
「んーまだわからんよ？ずっと独身かもよ？」
『そんなことないやろーだって僕の娘やもん、でもずっと独身やったら僕の近くにおってほしいなー』
「考えとく、、、、////////」
今度はすっぽり布団を被った
『でも、光一はやめてな？』
「どうして？」
『やってAと結婚したら光一は僕の義理の息子やんか、気まずい』
「確かにwww」
まぁ二人がええんなら僕は反対せんけど
できればやめてほしいけど、ずっと一緒やったから一番安心できるし
そう言えば来年Aは結婚できる年やなぁ
来年光一と結婚したら光一は41さいかー全体あり得んわけではないんよなー
そう思うと寂しくなる
布団被ったAを抱きしめるとビックリする
「どうした？」
『まだ親離れはしてほしくないなぁ』
すると手だけを布団から出して頭を撫でてくれる
「まだ結婚しませんよ？」
そんなことを話しているうちに頭を撫でる手がとまった
ねたみたいやな
僕はそっと部屋を出てお皿の片付けを始めた
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舞(プロフ) - いえいえ！ (2019年5月8日 0時) (
レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 舞さん» いいですね！やっぱりちょこちょこ出る感じが良いですか？やっぱり事務所はジャニーズが良いですかね？それとも思いきって事務所無しとかもいいと思います！アイデアありがとうございます！ (2019年5月7日 21時) (レス) id: 5dcb618811 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 芸能界デビューとかどうでしょう？ (2019年5月7日 21時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 舞さん» 助かります！ありがとうございます！ (2019年5月7日 20時) (レス) id: 5dcb618811 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - はい！思い付いたらコメント書きますね！ (2019年5月7日 17時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チェリー | 作成日時：2019年4月26日 21時
