よろしくお願いします。 ページ5
「明日はポアロ?」
降「そうだが?」
「そっか何時から?」
降「10時からだから8時には出るな。」
「なら、ついでに私を中学校まで送ってくれない?」
降「別にいいが、来月じゃなかったのか?」
「いや、どんな感じなのかなって。」
降「まあいいが、気づかれるなよ?」
「最善を尽くすよ。」
〜次の日〜
降「ここでいいのか?」
「うん、ありがとう。帰りは歩いていくから。」
降「分かった。気をつけろよ。」
「はいはーい。」
さてと、E組はこの山の上だった気がする。
・・・・・・山!?
山登るの!?毎日!?中学生ってすごいね!
はぁ、やっと着いた。
あっ、ちょうど訓練かな?どんなメニュー何だろう・・・
「体術か・・・みんな強いね〜。で、あの超生物はどこだろう?っていた。なんか砂で城作ってる。すごっ。」←
今日はこのくらいにしようバレると降谷に怒られるしね!
じゃあねみんな、また1か月後に会おうね!
〜1か月後〜
1か月の間ほとんど公安で仕事させられてたんだけど・・・どうして?
準備したのたった3日ぐらいだったよ?
まあ、何でもいいけどこれからすべて演技か・・・
「すみませーん。3年E組はこちらでしょうか?」
烏「ああ、君が転校生の安室さんだな?」
「はい!そうです!今日からここに転校してきた安室鈴です。烏間先生ですよね?」
烏「そうだが、なんで知っているんだ?」
「兄が探偵なのでいろいろ情報を持っているんですよ。」
(まあ、公安だから知っているんだけどね?これからタコみたいなと会うんでしょ?面倒くさい。まあしょうがないから割り切るか・・・)
烏「では、担任に会ってもらう。」
「はい!」
〜ただいま脳内イメトレ中〜
よし!大丈夫!
タコ「烏間先生、新しい生徒とは誰ですか?」
よし、いくぞ。私は何も知らない。知らない知らない。
「ぎ、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!タコ!!!!」
え?私うまくない?女優とかいいんじゃない?
殺「タコじゃありません!殺せんせーという名前があるので殺せんせーと呼んでください。」
「は、はい。」
イ「烏間〜新しい生徒って誰なのよ〜。」
イリーナ・イエラビッチ、まあ会ったことはないからバレないか。
「えっと、どなたですか?」
イ「私はイリーナ・イエラビッチよ。イエラビッチお姉様と呼びなさい。」
え・・・
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作者名:柚木 | 作成日時:2020年8月9日 14時