検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,267 hit

よろしくお願いします。 ページ5

「明日はポアロ?」



降「そうだが?」



「そっか何時から?」



降「10時からだから8時には出るな。」



「なら、ついでに私を中学校まで送ってくれない?」



降「別にいいが、来月じゃなかったのか?」



「いや、どんな感じなのかなって。」



降「まあいいが、気づかれるなよ?」



「最善を尽くすよ。」



〜次の日〜



降「ここでいいのか?」



「うん、ありがとう。帰りは歩いていくから。」



降「分かった。気をつけろよ。」



「はいはーい。」



さてと、E組はこの山の上だった気がする。
・・・・・・山!?
山登るの!?毎日!?中学生ってすごいね!



はぁ、やっと着いた。
あっ、ちょうど訓練かな?どんなメニュー何だろう・・・



「体術か・・・みんな強いね〜。で、あの超生物はどこだろう?っていた。なんか砂で城作ってる。すごっ。」←



今日はこのくらいにしようバレると降谷に怒られるしね!
じゃあねみんな、また1か月後に会おうね!



〜1か月後〜


1か月の間ほとんど公安で仕事させられてたんだけど・・・どうして?
準備したのたった3日ぐらいだったよ?
まあ、何でもいいけどこれからすべて演技か・・・



「すみませーん。3年E組はこちらでしょうか?」



烏「ああ、君が転校生の安室さんだな?」



「はい!そうです!今日からここに転校してきた安室鈴です。烏間先生ですよね?」



烏「そうだが、なんで知っているんだ?」



「兄が探偵なのでいろいろ情報を持っているんですよ。」

(まあ、公安だから知っているんだけどね?これからタコみたいなと会うんでしょ?面倒くさい。まあしょうがないから割り切るか・・・)



烏「では、担任に会ってもらう。」



「はい!」



〜ただいま脳内イメトレ中〜

よし!大丈夫!



タコ「烏間先生、新しい生徒とは誰ですか?」



よし、いくぞ。私は何も知らない。知らない知らない。



「ぎ、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!タコ!!!!」



え?私うまくない?女優とかいいんじゃない?



殺「タコじゃありません!殺せんせーという名前があるので殺せんせーと呼んでください。」



「は、はい。」



イ「烏間〜新しい生徒って誰なのよ〜。」



イリーナ・イエラビッチ、まあ会ったことはないからバレないか。



「えっと、どなたですか?」



イ「私はイリーナ・イエラビッチよ。イエラビッチお姉様と呼びなさい。」



え・・・

お姉さん、君たちの将来不安よ→←降谷ごめんね・・・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柚木 | 作成日時:2020年8月9日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。