降谷ごめんね・・・ ページ4
そして今仲直り中・・・
「降谷ごめんね？」
降「俺こそごめん。」
案外私たちの喧嘩はすぐ仲直りできる
〜次の日〜
私たちは椚ヶ丘中学校指定の服屋に来た！
で、ただいまサイズを測ってもらってまーす！え？降谷は？って？
いや、降谷にサイズを聞かれるわけにはいかないでしょ？だから外にいる。
店員「降谷様は一年しか使わないと思いますので〜。」
さすが有名私立校・・・制服がオーダーメイド・・・それに金額が・・・
うん、もうこの話はやめよう。
定員「はい、終わりましたので２週間後に取りにいらしてください。」
「分かりました。ありがとうございました。」
２週間でできるの！？まあ、今の時期に制服は普通作らないからね・・・
「お兄ちゃん終わったよ！」
降「そうですか、いつ取りに行けばいいんですか？」
「２週間後だって。」
降「あいにくその日は空いてないので１人でもいいですか？」
「分かった！大丈夫だよ！」
(組織かポアロか・・・・)
バタン←車のドアを閉めた音
降「で、なんで中学校に行くんだ？」
「相変わらず車に乗った時の変わり身の早さには驚かされるわｗｗ」
降「何でもいいから質問に答えろ。」
「はいはい、この間月が蒸発した事件があったでしょ？」
降「ああ。」
「その犯人の超生物がそこで担任をやっているんだとさ。一応防衛省の人もいるけど不安だということで上から公安からも監視を入れろと言われたらしい。もちろん、防衛省の人には秘密で。」
降「そういうことか、でも教師でもよかったんじゃないか？わざわざサバをよんでまで生徒として入らなくても・・・」
「教師側には防衛省の人がいるし、教師が見てないところで・・・ってこともあるからじゃない？」
降「まあ、あり得るか。でもなんでお前なんだ？もっといいやつがいるだろ？」
「そこで公安で３０人近くを守れるぐらい強いそれに加えて中学生と言ってもばれない人といえば主席の降谷か、３位の私ぐらいになる。しかし降谷は潜入中といったら私しかいない。だから私になったんじゃない？」
降「そうか、まあ頑張れよ。もしお前を呼ぶほどのことが公安であったら俺が家の用事で早退するって教師に伝えてやるよ。」
「ありがとう！！そっちも大変だけどさ・・・」
降谷も公安、探偵、組織のメンバーと大変なのに鈴の兄もたった１年だけど追加しちゃったからな・・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚木 | 作成日時：2020年8月9日 14時
