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なんでだよ〜〜!!! ページ3

「え?中学校?あの、私今年で29歳なんですけど・・・」



上司「お前しか合うやつがいなかったんだ。頼んだぞ。」



「はい。」



上司「じゃあ、仕事に戻れ。」



「はい。」



  ガチャ、バタン



はぁぁぁぁぁぁ!?ちょっと待て!私今年で29!来年アラサー!what!?



「はぁ・・・やるしかないのか・・・」



「制服とか知らないんだけど・・・先が思いやられる・・・」



降「どうしたんだ?」



わぁ救世主だ〜!



「来月から中学校に生徒として潜入しないといけなくなったの。」



降「それは困ったな。」



「でしょ?それで制服はどうするのか分からないの。」



降「指定なのか?どうなんだ?」



「どうなんだろうね〜?」



降「聞かなかったのか?」



「すぐ出されたし・・・」



降「はぁ、調べてやるよ・・・」



「本当!?ありがとう!」



これで第一関門突破だね。次は、転校の理由か・・・変な理由だと怪しまれるし・・・
親の仕事で?海外から?それでいいか!海外から親の転勤で来ました。
うん!なかなかいい理由じゃないか!(謎の口調)
あとはキャラか・・・



「安室鈴です!よろしくね!安室鈴、よろしく・・・安室鈴でぇーす。仲良くして
ねぇ!wwwぶりっ子はやめようwwマジで、うん。明るい子風でいいか。」



降「調べたぞ。」



「さすが、降谷!ありがとうね!あっ、私安室透の妹になったから、よろしくね〜。」



降「は?お前それ組織にバレたら危ないぞ?」



「元々この仕事は危ないでしょ?」



降「それもそうだが・・・それ制服のことなんだが、指定みたいだぞ?早く測りにいかないといけないんじゃないか?」



「それなら明日行くけど、降谷無理?」



降「一応空いてるが。」



「なら、鈴の兄として一緒に行ってくれない?」



降「もちろんですよ。」



「いつになっても降谷の敬語は慣れないんだけどww」



降「お前のそのしゃべり方も慣れないな。」



「明るい感じでいいでしょ?」



降「本当に中学生みたいでいいと思うぞ(笑)」



「それってどういう意味よ!」



降「そのままの意味だが?」



「降谷もベビーフェイスのくせに!」



降「お前ほどじゃないだろ!」



そんなこんなで喧嘩してたら部下のかざみんに止められた・・・

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作者名:柚木 | 作成日時:2020年8月9日 14時

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