【名探偵コナン】ので、私は負けたく無い。【警察学校組】

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『…由香里…』

「いやいや！あんなイケメングループ！
よく手懐けたねぇ！」

陣平と同じ事を言っている

…由香里、君…


楽しんでるよね？

『楽しんでる？』

「もちろんさぁ！だってあのイケメンだよ！？
むしろ私に感謝してほしいくらいだよ！」

『……ありがとう。残り者にならなくて
よかった。』

「そこかよ！」



なんだこの会話。




「次は爆弾処理だ！順番に取りに来い！」

教官の下には、爆弾のサンプルらしきものが
置いてある


『私、取って来る』


「おーう。」


みんなが取りに行く中、私も班の分、
一班3個を取りに行く。


『よっと…』


持ち上げる。

そして振り返り、机にーー…



置こうとした時


バゴッ


！？


爆破！？まさか！


『…コホッ』


幸い小さい爆破のため、私が吹っ飛んだだけ
だった。

しかし、肩を強く打ちつけた。


「どうしたんだ博井！」

『コードは…切っていない…しかし、
爆破しました』


「おかしいな…それより大丈夫か！？」


『肩を…』

「おいA！大丈夫か！」

班の奴らが来る

『いえ、歩ける。先生、私は大丈夫。
授業を続けて下さい…』

「…」

「分かった。こちらでも調べる。」


「マジで大丈夫か？」

『いえ、私は大丈夫。』

「まぁ普段通り無表情だし…」

ジー

「いやそんな睨むなよ！僕を！」

私は零さんを睨んだ

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