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するとガシッと両手を両手で握られた。
「凄いな！」
なぜか真顔で言ってくる
『大したことない。』
すると顔の距離をぐいっと近づけ、
「力で押さえるとかしかあまりできなかったから、教えてくれないか？」
私は目を見開いて、
『…これは力の弱い奴がやる技。
貴方は吸収が早いから、次やったならば
私が負けると思う。』
「…そうか」
すこし握る力を弱めた降谷さん。
『それに力があった方が強い。』
「おう、ありがとな。」
ヒューヒュー！と声がする。
そして訓練が終わった
『…ふぅ。』
結構疲れた。
…
「あ、ねぇあんた！」
そこにいたのは、降谷さんと…誰？
『貴方は…？』
「あぁ、俺は諸伏景光！よろしく！」
「俺言い忘れたけど、降谷零。
あんたさ、この前バス降りた時…」
『えぇ。然も降谷さん、貴方は主席。ので、
知っている。』
「ああ、零で構わない。」
「俺も景光で構わない。」
『わかった。』
「なぁところでバスって」
景光が聞きかけた時
「おーいおい！」
背後から来たのは、研二、陣平
「お前らもうAを手懐けたのか？」
陣平よ…
『何、その言い方。私は犬か猫？』
「んで？なんの話だ？」
聞いた陣平に、降…零…さんは、
「2人の秘密。なっ」
『…うん。』
私はコクリと頷いた。
「…なんだそれ」
三人は声を合わせて言った
「「「気になるー」」」
すると背後から声がした
「なぁ、君達」
『…誰でしょう』
「伊達。伊達航。よろしくね。」
「あぁ伊達…よう。」
紳士的な感じ。
『…伊達さんって彼女いる？』
「！？よく分かったな？」
陣平がそう言った。
『ただの勘。』
まじかー…と男子達は唸った。
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天雪(プロフ) - 天野陽菜さん» あ、涙が…はいもうむちゃくちゃ頑張ります。まじ頑張ります。 (2020年5月21日 21時) (
レス) id: 9e97a6dad3 (このIDを非表示/違反報告)
天野陽菜 - とても面白いです!これからも頑張ってください!応援しています！ (2020年5月21日 20時) (レス) id: 440185d5f8 (このIDを非表示/違反報告)
天雪(プロフ) - 黒瀬さん» ありがとうございます！清酒もなんか日本っぽいかと笑笑 (2020年5月20日 11時) (レス) id: 9e97a6dad3 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 - 候補がどれもドンピシャです笑笑案外清酒でも面白いそうですね笑笑 (2020年5月20日 11時) (レス) id: 1f6a6008e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天雪 | 作成日時：2020年5月19日 18時
