白い彼女と太陽みたいな彼 Part2

インクが6滴 ページ12

・・・着いた。時間は・・・？良かった。普通に間に合ってる。

その30秒後ぐらいに・・・

「おーい！ミツキ〜！」

子供みたいな笑顔でこちらに駆け寄ってくるジンがいた。

「ごめんな〜。待ったか？」

「ついさっき来たとこだよ。」

「良かったわ〜。初デート早々やらかしたわ〜。・・・今日のミツキいつもと違う服装

やけど可愛いな！」

「あ、ありがとう。・・・ジンもかっこいいよ。」

「ありがとな〜。」

ちなみに今日のジンの服装は・・・

・黒いジーパン

・黒い前が空いたジャケット(中のシャツは白)

・スニーカー

センスなくてごめんなさい。

「じゃ、早速やけど行こか。」

「うん！」

キュッ

《ミツキの手小さいなぁ。てか俺手汗大丈夫か！？心臓バックンバックン鳴っとるし・・・》

《ジンの手大っきくて暖かいなー。》

・・・

「目標発見。直ちに尾行を開始する。」

「了解。」

・・・二人は気づいていなかった・・・この怪しい二つの影に・・・

ーーーーー

更新サボっててすみませんでした。お墓参り行ってきました。てか宿題が終わらない！

19日から学校なのに！！助けて○ラえもん！テスト対策もしてないよ！

・・・自分が悪いですよね。ハイ。

インクが7滴→←インクが5滴

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す