白い彼女と太陽みたいな彼 Part2

インクが8滴 ページ14

「ジン？」

「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

離して離して離して離して離して離して離して離して離して・・・

「ミツキーーー！！！」

・・・ジン？」

「もしかしてあいつ？」

「やっべ本当だったのかよ。」

「ミツキっ！！

ぐいっ

・・・お前ら・・・俺のミツキになにしてるん？」

「逃げろっ！」

ピューーッ

・・・怖かった・・・

「ミツキっ！！」

ビクッ

「ご、ごめんなs「ごめんな！怖かったよな！俺がミツキを1人にしてなきゃこんなこと

には・・・大丈夫だったか？あいつらに何もされてないか？」

「手、掴まれた・・・。」

「あいつら・・・じゃぁ俺の手で上書きしてもええ？」

キュッ

あ、ジンの手なら怖くない。それどころか安心する・・・

「ジン、ありがとう。かっこよかった。」

「そ、そうか///ありがとな。次は何に乗りたい？」

「んー、あのブランコ？みたいなあれ！」

「おし！ほな行こか！」

〜〜〜

「ターゲット再確認。次はあのブランコっぽいのに乗るようだ。尾行を再開せよ。」

「了解。引き続き連絡を頼む。」

「あぁ、そっちこそしっかりな。」

「問題ない。」

ピッ

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