77話 ページ45
前田「ここが科学室!」
比嘉「それじゃあ引っ張ってみるか」
比嘉が思いっきり引っ張るがビクともしなかった
比嘉「くそっいったいどうすれば開けられるんだ…」
波多乃「前田!比嘉!」
小橋川「はぁ…はぁ…波多乃…お前早すぎんだよ…」
前田「波多乃!と小橋川」
小橋川「なんか俺がついでみたいな言い方じゃね?それって」
波多乃「そんなことよりどうしたんだ?」小橋川「そんなことより?」
前田「それが…」
比嘉「科学室のドアが開かねぇんだ」
小橋川「はあ!?マジ?」
前田「うん だからどうやってドアを開けるか考えていたところなんだ」
波多乃「それなら…」
波多乃「おい!モノクマ!」
モノクマ「はーいなんでしょうか?」
波多乃「科学室が開かないんだがモノクマ。鍵を開けてくれないか?」
モノクマ「うーん…それは無理だね!」
小橋川「なんでだよ!」
モノクマ「だってその鍵ボクが壊しちゃったんだもーん、だから無理だね」
前田「そこをなんとかしろよ!」
モノクマ「もう学園長に失礼なヤツだなぁ…仕方ない。今回だけは特別だよ?今回のみ科学室のドアのみ壊してもオッケーです!」
比嘉「良いのか!?」
モノクマ「ほんとは修理に時間がかかるけど…今回だけは校則違反判定はなしにするよ」
前田「それなら比嘉と波多乃が同時にければさすがに壊れるんじゃないかな?」
波多乃「わかった比嘉同時にドアをけろう」
比嘉「わかった…それじゃあ123で同時に蹴るぞ」
波多乃「了解」
比嘉「1」
波多乃「2」
比嘉&波多乃「3!」
ガコン
比嘉と波多乃が同時に蹴った事により科学室のドアがいともたやすく壊された
小橋川「やっぱりお前ら化け物だな…」
比嘉「取り敢えず中に入って様子を見ようぜ…は?」
前田「えっ…」
小橋川「う…嘘だろ…」
波多乃「まさか…こんなことって…」
そこには首をつって死んでいる
超高校級の便利屋 森野優がいたのだから
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ゴロハチ(プロフ) - 名前を反映する方法は物語の名前を入れたいところに(名前)と入れたらお名前のところの名前が物語に反映されますよ〜 (2022年12月10日 20時) (レス) id: 41621638dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眠いけど寝ない蒼さん(無期投稿停止?) | 作者ホームページ:http://maedasora
作成日時:2022年10月24日 22時