検索窓
今日:32 hit、昨日:6 hit、合計:4,727 hit

70話 ページ37

銘苅「アンタの事よ見せたまま終わりって訳じゃないでしょ」
モノクマ「大正解!!今回殺人を行った場合はオマエラが見たそれぞれのビデオの映像と見たものと同じ事を叶えてあげるよ!
小橋川「殺人をしてまで叶えたい事では…」
鳳「せやで!このくらいでワイらの友情が壊れるわけ…」
鳳君がそう言いかけた時に彼が割り込んできた
金城「個人の基準で判断するな」
その言葉で周囲から批判的な言葉が投げかけられるがその言葉を気にしない様子で金城は言葉を紡ぐ
金城「これよりもっとくだらない動機で友利が死にかけたのを忘れたか?…モノクマの動機は狙い撃ちだ意味の無い動機は1つもない今まで何度同じ手口で騙されてきた?」
波多乃「っ!」
祷「そ、それは…」
小橋川「な、なんでお前が割って入ってくるんだよ!」
鳳「殺人が起こるって仮定しているなら何でワイらを守る方向に行かんねん!おまえほんまに警察か!?」

金城「なぜ俺がお前らを守らなければならない?お前たちは俺に反逆したその時点で既にお前らは犯罪者予備軍だ」
その時彼女こと森野はこのシリアスな空気の中こう考えていた『(やばい…めっちゃ音ゲーがやりたい…)』そんな場の空気とは正反対の事を呑気に考えた時平良が叫びだした
平良「…ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
彼女からは悲惨な断末魔を上げながら体育館を出ていった
銘苅「何…あいつ…」
上原「…ビデオで何か深刻な物でも見たのではないか?」
小橋川「で、でもこれって欲望ビデオだろ?」
『どうせ平良ちゃんが見た欲望ビデオは絆ちゃんは自分を恨んでいるはずだ。恨んでほしいという欲望に沿ったビデオなんでしょ…』
波多乃「そ、そんな…」
金城「だから言っただろ、個人の基準で判断するなと」
そう言い金城は体育館から出ていった
そして殆どの生徒が出ていった平良を追う為に体育館を出ていった
銘苅も呆れたような顔で体育館を出ていった
そして残ったのは私と上原君だけだった
上原「君は行かないのか?」
『ん〜?大丈夫だよ前田くんや波多乃ちゃんや絆ちゃんもいるし私がいなくてもきっとなんとかなるよ』
上原「そうか……そういえばさっき何を考えていたんだ?」
『ん〜?なんの事?』

お知らせ?→←69話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゴロハチ(プロフ) - 名前を反映する方法は物語の名前を入れたいところに(名前)と入れたらお名前のところの名前が物語に反映されますよ〜 (2022年12月10日 20時) (レス) id: 41621638dc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:眠いけど寝ない蒼さん(無期投稿停止?) | 作者ホームページ:http://maedasora  
作成日時:2022年10月24日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。