66話 ページ33
モノクマ「ほら!、見たでしょ?オマエラがこの階段を下りるのは自害行為なの!もし僕が止めていなかったら、オマエラはあの紙飛行機みたいに塵になってたかもよ!」
金城「この野郎……」
モノクマ「ね!だからもうやめようよ!僕はオマエラを危険から守る為に忠告しに来たんだ!危ないって僕はちゃんと言ったでしょ?」
『このふざけたコロシアイを強要している君には言われたくないんだけど…』
銘苅「つまり本当にこの下には私達が直面しているこの状況の根本になる何かがあるみたいね?」
モノクマ「銘苅さんがそう思うのなら好きにしたらいいけど!僕は止めたからね!」
上原「……それでどうする?」
比嘉「いや流石にアレを見て降りるって言い出す死にたがりはいないだろ…」
黒川「……どっちにしろ……友利と平良がいないから………出られないよ……」
祷「そうですね…残念ですが…今は諦めて撤退するしかないでしょうね…」
モノクマ「さあ帰って帰って!」
モノクマは2つに分裂しているように見えるモノクマ
『どう言う原理で分裂してんの?』
そう言いながら私は食堂に戻った
[食堂]
金城「…呆れた…俺はもう帰るぞ…確実じゃないならもう呼ぶなよ…」
そう言って不機嫌そうに去っていった
銘苅「私もこれ以上用はないから司令塔がいなくなった無能集団でも精々頑張りなさい?」
そう言い銘苅姐さんは食堂を後にした
『んじゃ私も出るからなんか収穫があったら連絡するね〜』
そう言い私は食堂を去った
[部屋]
『ただいま〜』
雪花「おかえり」
『前から思っていたけど…アンタ暇じゃないの?その遊具だけじゃ物足りないでしょ?』
雪花「まあ暇っちゃ暇だけどねぇ…」
『はぁ…テキトーに遊具作っちゃうから…要望通りじゃなかったらごめんね』
雪花「別に変な物じゃなきゃなんでも良いよ…」
『オケオケ、んじゃテキトーに作るから期待はしないでよ〜』
20分後〜
『はいできた!』
雪花「これまた凄いのができたねぇ…」
私はこの前伊良波ちゃん達に貰った猫じゃらしを新しく作ったタワーにくっつけて1人でも猫じゃらしで遊べるようにした
『前から思ったんだけど猫じゃらしって楽しい?』
雪花「やっぱり猫になった副作用なのかわからないけど…なーんか楽しいんだよね…」
『ふーんまあそんな事良いからさっさとシャワー浴びて寝ますか…』
その後私は軽くシャワーを浴びた後すぐにベットに入り
眠りについた…
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ゴロハチ(プロフ) - 名前を反映する方法は物語の名前を入れたいところに(名前)と入れたらお名前のところの名前が物語に反映されますよ〜 (2022年12月10日 20時) (レス) id: 41621638dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眠いけど寝ない蒼さん(無期投稿停止?) | 作者ホームページ:http://maedasora
作成日時:2022年10月24日 22時