推しがお仕置きされるのは避けたい！（2）

番外編（金城君誕生日おめでとう！） ページ24

最近番外編が多いって？気にしないでください
平和な学園生活をしている世界線です
後森野ちゃんが能力持ちなのは知っています(皆)
本編
『皆今日は何の日か知ってる？』
前田「金城の誕生日だよね？」
『そう皆誕生日プレゼントとケーキ用意した？』
牧「大丈夫だよ！」
友利「こっちも昨日から準備は終わっているわよ！」
『めっちゃ用意周到で怖っ！』
上原「後は金城を呼び出すだけだが…」
『うちがやるわ』
祷「わかりましたではお願いしますね森野さん」
『場所は第3の多目的室だよね？』
比嘉「嗚呼そこまで誘導してくれ」
『オッケー』
『んじゃ行ってきまーす』
そう言い私は教室の外を出て金城君を探す
『いた』
思ったより早いなぁ…と思いつつ金城君に声をかける
『金城くーん！』
金城「！！も、森野か…」
私は後ろから金城君に抱きついた
金城「びっくりするからやめてくれ…」
『ごめんごめん。あのさ金城君にお願いがあるんだけど…』
金城「なんだ？」
『いやさ先生の頼みで第3多目的室にプリントがあるから取って職員室まで持ってきてほしいって言われたんだけど…結構な量だから金城君にも手伝ってほしいんだ…』
金城「別にいいぞ」
『ありがとう！それじゃ早く行こ！』
そうして私は金城君を連れて第3多目的室についた
『金城君ドアを開けて欲しいんだけど…』
金城「？まあいいが…」
そういいながら金城君は扉を開けると
クラッカーの音がして皆が誕生日おめでとう！って言った
金城君は( ﾟдﾟ)ポカーンとしていた
『金城君誕生日おめでとう！』
金城「今日ってもしかして…」
『えっ？もしかして誕生日を忘れていたの？！』
金城「そうだな」
小橋川「マジかよ…」
『まあ取り敢えず入って！今日は金城君が主役なんだから！』
その後沢山金城君を祝いました
作者「皆が送ったプレゼント一覧をどうぞ」
森野(あらゆる体術や護身術が載っている本)
牧(銃に関する本)
比嘉(最高級のピーナッツの缶)
友利(犯罪者の動機やトリックなどが書かれている本)
波多乃(トレーニングに使える道具)
山口(さまざまなクイズや役に立つ雑学が入っている本)
祷(応急処置などの簡単な医学の本)
上原(沢山の本(ジャンルは大体ミステリーや化学など)
小橋川(運動など体力が上がる方法が書かれている本)
伊良波(ナッツの詰め合わせ)
如月(チェスなどのボードゲーム)
黒川(犯罪者撃退用グッズ)
銘苅(沢山の本)
鳳(今大人気のナッツ類)
改めて見ると本系多いな…

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