番外編 ページ21
イベントを作ってみました
このイベントを見る為に必要なアイテム
お菓子作りの為の泡立て器
説明文
お菓子を作る為に必要な道具これがあればなんでも作れるかもしれない他の人にも渡すことはできるが持っていると良い事があるかも?
時系列的には男のロマンイベントの後
前田視点で進みます
前田「あの森野は怖かった…ん?」
キッチンから物音が聞こえたので少し覗いてみたらお菓子を作っている森野がいた
小橋川「前田?どうしたんだ?キッチンなんか見て」
前田「小橋川!と上原と比嘉?どうしたの?」
比嘉「あー喉が乾いたから水でも飲もうとしたらお前らを見つけてな」
上原「私は何か甘い香りがしたから気になって来てみたんだ…」
牧「あっ!前田達ここで何をしているの?」
前田「牧?」
牧「なんか甘い物が食べたくなっちゃって…食堂にそれらしき物がないか立ち寄ってみたんだけど…」
前田「キッチンを見てみたら森野がいるんだ…ほら」
僕はそういって牧達にキッチンの中を見せる
牧「ホントだ…森野がなんか作ってる…美味しそう…」
『……そこにいる…前田君達…気になるのならこっちに来てもいいよ…』
前田「えっ…いつからバレていたの?」
『んー?前田君が来た時から…』
前田「ほぼ最初じゃん!」
森野はそう言いながらお菓子を作る手をやめない
『暇だからお菓子を作ってみたんだけど…よかったら食べる?試食して感想を聞かせて欲しいんだけど…』
牧「僕食べてみたい!」
そう言って牧はキッチンの中に入る
前田「あっ…牧…」
『皆も入っていいよ』
比嘉「そんじゃ個人的に気になるから俺も入るわ」
そう言って比嘉も入る
前田「と…取り敢えずキッチンに入ろっか…」
上原「そうだな…」
小橋川「お、おう…」
そして僕達も入った
『ヤッホー暇だからメロンパンクッキーとカップケーキ作って見たから食べてみて』
牧「わかった!食べてみるね」
『皆も食べてみて』
そうしてみんな一斉に食べ始めた
前田「凄い美味しい!このクッキーサクサクで中がホロホロって落ちてる…それにメロンパンの風味がするし美味しいよ!森野!」
『サンキュー』
比嘉「普通に美味いなこれ」
上原「嗚呼私はお菓子を余り食べた事はないが…普通に美味しいな」
『あんがとねあっ!前田君こっち向いて』
前田「ん?どうしたの?森野…ってムグッ」
僕が振り返ると森野がクッキーを僕の口に入れた
『どう?苺フレーバー』
前田「美味しいけど急だよ…」
『すまん』
そして楽しい試食が終了した
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゴロハチ(プロフ) - 名前を反映する方法は物語の名前を入れたいところに(名前)と入れたらお名前のところの名前が物語に反映されますよ〜 (2022年12月10日 20時) (レス) id: 41621638dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:眠いけど寝ない蒼さん(無期投稿停止?) | 作者ホームページ:http://maedasora
作成日時:2022年10月24日 22時