6話 ページ7
牧「そういえば君も同じなの？」
『同じってもしかして君も？』
牧「うん気づいたら教室で寝ててさぁ…希望ヶ峰学園のサプライズにしては大掛かりすぎるよね」
『(やっぱりサプライズだと思ってるみたい)』
とりあえずなんやかんや牧ちゃんに会えたので私は2人で元いた玄関に向かうことに
『サプライズか…』
そう小さく言うと私は辺りを見渡す。そこには何十もある監視カメラが自分を映した
『(やっぱり監視カメラがある時点でやばい事がある事には変わらないよね。それに窓の全てが鉄板で塞いでいるし近くで見た感じピッキングとかハンマーとかで解除や破壊もできなさそうだしやっぱり他の人はサプライズと捉えちゃうか)』
そんな事を考えながら歩を進める
そして数分後に玄関に着いた
牧「お、揃ってる揃ってる」
『(金城君だ)』
金城と目が合いそうになったのですぐに目線を逸らす
『(とりあえず金城君辺りが纏めてくれるから目立たないように動こう)』
そして私は改めて部屋の全体を見渡す
『(本当に不思議な場所だなぁ…)』
そんな事を考えながら私は、部屋をよく観察した。
『(そろそろ前田君が来る頃かな？)』
そうすると前田が入ってきて全員揃った
金城「よし前田で全員揃ったな。それじゃあ現在の状況をまとめてみよう」
そうしてみんなは現在の状況をまとめてみることにした。
『(とりあえず黙って聞こ)』
みんなが喋り始めた
山口「ま、まずはここが何処なのか知った方が…」
小橋川「この内装…普通に考えたら学校だろ？」
牧「ここ希望ヶ峰学園なの？」
伊良波「それじゃあ大丈夫なのでは？」
銘苅「このアホが…そんな軽く判断していいの？この事態の深刻さは想像以上に大きいものよ」
『(やっぱり気づいちゃうか)』
チラリと横目で銘苅を見て私はため息をつく
だけど銘苅の考えは賛成だ、私はわかるけど本当にこの状況は穏やかじゃない。
金城「銘苅の言う通りだ。今の状況は単純に希望ヶ峰学園と判断するには疑問点が多すぎる、お前達起きてからここに来るまで、周りを見ていただろ？どうなっていた？」
上原「全ての窓が鉄板で塞がれていた、この事を言っているのか？」
友利「それだけじゃないわ…私が昨日頑張って荷造りした荷物も全部無くなっていたの…！」
鳳「あっ！？そういえば！？あ、あかん！わいの大事な荷物なくなったらあかん！」
『(これから荷物よりも命の心配しなくちゃいけないけど…〕』
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眠いけど寝ない蒼さん - すみません…嫌な思いをさせてしまってこれからは善処いたします本当にすみませんでした。これから気をつけて小説を書こうと思います… (2022年10月20日 17時) (
レス) id: b137a5fbdb (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 今まで書いた分を修正したり消したりとかはしなくていいので…百歩譲って同じ流れで同じ展開になるのも構わないのでせめてセリフを変えていただけたらなと (2022年10月20日 6時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 眠いけど寝ない蒼さんさん» すみません、ところどころ私の書いた小説から引用してませんか？ゲームにないキャラのセリフすら同じでちょっと気になるのですが… (2022年10月20日 6時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
眠いけど寝ない蒼さん - 後キャラが言うセリフがキャラの性格なども把握しきれていないのでよくキャラ崩壊を起こすと思います、すみません (2022年10月1日 19時) (レス) id: b137a5fbdb (このIDを非表示/違反報告)
眠いけど寝ない蒼さん - ありがとうございます失踪しないように頑張ります応援よろしくお願います (2022年10月1日 13時) (レス) id: b137a5fbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眠いけど寝ない蒼さん（無期投稿停止？） | 作者ホームページ：http://maedasora
作成日時：2022年9月30日 19時
