33話 ページ45
小橋川「……………はあ？」
モノクマ「器物破損は校則違反といえば校則違反なんだけどオシオキは明確に故意があった場合だけ適用されます！さっきの小橋川君の場合はミスだから関係ないよ！」
『よかったね小橋川君、命拾いしたね』
モノクマ「これしきのネームプレート、腐るほどにあるしねー」
そうしてモノクマはすぐに新しいネームプレートを用意した
小橋川「…………」
モノクマ「どう、ビビった？ビビった？本当に見苦しいなー！！その場で助けてくださいって懇願しちゃって！うぷぷぷぷウケる！！」
『さっさと立ち去ってほしいんだけど…』
伊良波「ぷはははは！超ウケる！」
『伊良波ちゃんは一体どっちの味方なの？』
モノクマ「まあ、ミスとは言え校則には違反しているから。罰ということで、このネームプレートを貼りつけておいてね〜」
そう言ってモノクマは割れたネームプレートを片付け新しいネームプレートを用意して消えた
小橋川「ちくしょおーーーっ！！モノクマの奴！俺を騙したのか！！」
牧「ほんっとうに臆病だね、小橋川」
『まあまあ命を取られなくてよかったじゃん。取り敢えず落ち着きなさいな』
そう言って私は小橋川君の肩をポンポンと叩く
小橋川「いやしょうがねぇだろ！実際金城は撃たれるところだったんだ！俺がそうなっちまったらどうする！怖いに決まってんだろ！」
伊良波「ぶわはは！ははは！バカ!バーカ！」
小橋川「お前は何笑ってるんだ！？俺をバカにしているのか！？」
『まあ小橋川君をバカにしている人はいるんじゃない？銘苅姐さんとか』
小橋川「銘苅は全員にそんな態度だろ」
いつの間にかいた前田君が口を開く
前田「…丸く収まってよかったけど一つ聞いてもいい？さっきまであんな映像を見て…今みんな不安なのに…君達は遊んでいたの？」
『前田君、そんな言い方は良くないよ』
牧「確かに空気が読めないように見えるかもしれないけど…動機とかそんな辛い事は一旦忘れて、今はただ楽しく遊ぼうよ！そうする事で不安も和らぐし絆も深まると思うんだ！」
『(やっぱり牧ちゃんすごーい。こんな不安の中でそんなことを考えていたなんて……お母さん嬉しいわ！)』←深夜テンション状態
小橋川「最初は俺もなにいってんだ？コイツって思っていたけど不思議だな。ちょっと落ち着いてきたんだ」
伊良波「サツキもです！牧は凄いデスネ！」
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眠いけど寝ない蒼さん - すみません…嫌な思いをさせてしまってこれからは善処いたします本当にすみませんでした。これから気をつけて小説を書こうと思います… (2022年10月20日 17時) (
レス) id: b137a5fbdb (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 今まで書いた分を修正したり消したりとかはしなくていいので…百歩譲って同じ流れで同じ展開になるのも構わないのでせめてセリフを変えていただけたらなと (2022年10月20日 6時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 眠いけど寝ない蒼さんさん» すみません、ところどころ私の書いた小説から引用してませんか？ゲームにないキャラのセリフすら同じでちょっと気になるのですが… (2022年10月20日 6時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
眠いけど寝ない蒼さん - 後キャラが言うセリフがキャラの性格なども把握しきれていないのでよくキャラ崩壊を起こすと思います、すみません (2022年10月1日 19時) (レス) id: b137a5fbdb (このIDを非表示/違反報告)
眠いけど寝ない蒼さん - ありがとうございます失踪しないように頑張ります応援よろしくお願います (2022年10月1日 13時) (レス) id: b137a5fbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眠いけど寝ない蒼さん（無期投稿停止？） | 作者ホームページ：http://maedasora
作成日時：2022年9月30日 19時
