悪魔との契約 ページ34
勇人:っち
野球の成績も上手くいかず適当に女誘っては
遊んでる今日この頃
勇人:っ…
目の前を歩く一人の女
服は所々引きちぎられて
露出した肌は陶器のように白い
金に近い茶髪…を靡かせて
ヒールかつかつ鳴らせて
勇人:なぁ…暇っ？
A:だれ
掠れた声で振り返ると
勇人:ふ…勇人
何かに怯えた目
高い鼻にキリッとした瞳
小さい口やけどぷくっとして
キスしたくなるような唇
今日の相手はこいつやな
ホテルに入って
お風呂に押し込んだ
勇人:バスローブあるから
A:…
しばらくして…
上がってきた女
ケバかった化粧は剥がれ落ちて
素顔が見える
ふ…思った通り…
今まで見てきた女の中で1番美しい
その素顔を隠すように
塗りたくった化粧
勇人:おいで
夜景の見える縁に座ってる
俺のとこにゆっくり歩いてきて
手を取って引っ張って
膝に座らせる
勇人:名前は？
A:…A
勇人:A…死にたいのか？
A:え？
勇人:生きる希望を失った目してるから
A:さぁね、
勇人:俺と…契約するか？
A:なにを
勇人:俺のそばで癒せ
A:誰を
勇人:俺
A:欲求不満？
勇人:欲求不満では無いけど
女なんて…そんだけの為にしか必要ない
A:あ、そう
バスローブの紐を外して
肩からおろすと
形のいい乳房…ピンク色の乳輪
くびれたウエストに不似合いな豊満なバスト
細過ぎない太もも…
上玉…やな
これで感度良かったら抜群やな
勇人:逃げるなら今のうち
逃げへんなら…俺から離れらんねーよ
A:ふ…勇人だっけ？
勇人:ん？
A:私からも…逃げられないかもね
クスッと妖艶に微笑んだこいつを見て
悪女になる素質あるなって思った
俺の…ゲームに相応しいCPUみつけた
勇人:契約成立
調教してやるよ…
オトコと遊ぶ楽しさを
それしか考えられなくなるような思考回路にな
目を瞑って
キスに堪えるお前は気づかない
俺が…冷めた目で
悪い笑みを浮かべてることに
でもいい体してるから
今夜は楽しませてもらおう
game start
勇人:…もっと近くによれ
A:っん…はぁ…こう？
勇人:ん…
頭を撫でて…
片腕でキュッと腰を抱きしめる
ﾁｭｯ…ｸﾁﾕ…ｯ…ﾁｭﾊﾟ…
舌が絡み合う度に
淫らな音が出る
勇人:A…よー聞いてみ
ﾔﾗｼｲよな…この音
耳元で囁くように呟いて
両手で…耳を塞いで
イヤらしく舌を絡めて
角度を変えて…深く口付ける
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優乃(プロフ) - 唯さん» ほんとですか？笑 嬉しいです！読んでいただきありがとうございます！ (2018年11月18日 9時) (
レス) id: 3c95d94fc2 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 優乃さんのお話好きです！ドロドロ見ながら興奮しちゃいました！ (2018年11月18日 6時) (レス) id: 6afd16044a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優乃
| 作成日時：2018年11月17日 23時
