検索窓
今日:43 hit、昨日:33 hit、合計:2,021,137 hit

2 ページ2

.


.










A「 ん っ ... 」











A は 目を擦り ながら 目を開ける









俺は びっくりして ベッドから 落ちる









A「 え、 ちょ 大丈夫 !? 」







A は 少し 笑いながら ベッド の上から ひょこ っと 身を乗り出し 見下ろしてくる










風磨「 ... なぁ、 昨日 って ... 。」









A「 ふふ っ 覚えてないよね 。 」









風磨「 俺さ ... もしかして 」









A「 覚えてないなら 思い出さない方がいい 。 」









風磨「 や、 何があったかくらい 教え ... 」









その瞬間 ふわ っと 甘い A の 香りが 強くなったと 思ったら








唇 に 柔らかい 感触 。









風磨「 !? 」









A「 ... 内緒 。 だからね ? 」









そう 首を少し 傾げて 微笑む A が








物凄く 色っぽくて、 大人の色気が あった 。






でも その笑顔 が 何処か 切なげで ...




俺は また 記憶 があるのにも 関わらず



.






また 抱いてしまった






.



.


.



.



.








俺は ぼー っと いじりもしない携帯 を 片手に ベッド に 座り 見つめる





.







何故、2回戦 しちゃったんだろ ...






.








バタバタ ッ と 片手にマスカラ を 持って 俺に駆け寄る A





.







A「 ねぇ、 ちょっと なにぼーっとしてんの !? 早く服来て ? もう出るよ ?」








風磨「 あ ... おん 。」





A「 もう。 準備遅いんだから 」






バシッ と 布団の上から 俺の足を少し叩いて 洗面所 に 戻る






.



いつもと変わらない会話 。


いつもと変わらない 態度 。




.

.

3→←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (600 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2612人がお気に入り
設定タグ:菊池風磨 , SexyZone , SixTONES
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 一つお聞きしたいことがあるのですが...。 各物語ので題名の41のクリップマークって なんなんでしょうか? 何か意味があるのでしょうか? (2020年4月6日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
菊 池 は づ き - 神 様 で す か … (2018年10月20日 15時) (レス) id: e6eef27ecf (このIDを非表示/違反報告)
jluvsick_nan(プロフ) - 久々の更新、嬉しかったです!ほんとにこの話大好きです! (2016年11月4日 23時) (レス) id: 928c934ebd (このIDを非表示/違反報告)
風磨LOVE - ついに来た〜!いい展開だ♪次どうなるのか楽しみです♪いつでも力になります♪ (2016年11月2日 17時) (携帯から) (レス) id: 3e7c6ed7d1 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 更新楽しみにしていたので更新して頂けてすっごい嬉しいです!これからも楽しみにしてます! (2016年11月1日 23時) (レス) id: a292cbf220 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のあ | 作成日時:2016年9月10日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。